2008年06月27日

八千代総合運動公園のアジサイ

1週間ほど前に撮影したので、もっと沢山咲いているかもしれませんが・・・村上駅と八千代中央駅の間あたりにある新川沿いの大きな公園「八千代総合運動公園」で、アジサイを見てきました。
グラウンドのすぐ隣りにある、芝生だけの“緑の広場”周辺には、アジサイの木がたくさん植えてあり、この時期は色とりどりの大輪が楽しめるスポットなんです。

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実はここ、「あじさいの道」として“八千代ふるさと50景”にも指定されているようです(→市役所ホームページ http://www.city.yachiyo.chiba.jp/profile/50kei/50ke14.html)。

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この時は、まだまだ満開!といった感じではありませんでしたが、少し薄暗い曇りの道に、華やかさを添えるアジサイ。眺めて歩くだけでも癒されるようです。
いくつもの小さな咲きかけの花が、たくさんちりばめられていましたので、また近々お散歩してみます。

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最近子供がかなりよく歩きたがるんですが、ここは車が通らないし川のすぐ真横ではないので、手を離して割とのびのび歩かせてあげられるから、良いお散歩コースになります。
ただ、芝生を刈ったあとの公園はハトとの遭遇率が高くて、寄り道ばかりなんですが・・・。

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●八千代総合運動公園
千葉県八千代市萱田町1220(地図
【市役所紹介ページ】http://www.city.yachiyo.chiba.jp/sisetu/p-sogo.html
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2008年03月28日

新川沿いの桜並木

今日はぽかぽか陽気でお散歩にも最適!
なび息子を連れて、新川沿いをお花見散歩です。

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八千代中央と村上をつなぐ新川大橋が見えるこのポイントは、あまり人通りもないのでゆったりと散策を楽しむことができます。木によって、すごく数多く花が開いているものもあれば、これからというものもあって、満開の桜並木・・・とはいきませんが、十分お花見は楽しめるほどに開花しています。

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八千代中央側の川沿いを見てみると、まだちょっとピンク色に色づいた木が少ないかな??なんていう風に見えましたが・・・

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なかよし橋を渡った先にある、八千代総合運動公園の「桜の広場」まで来てみると、村上側よりも満開な感じでした!お昼ということもあって、レジャーシートを敷いてお弁当を楽しむ方々もいっぱいです。

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ちょっとここでなび息子をカートから降ろしてお遊びタイム。
お弁当を狙ってか、ハトがわんさとウロウロしてます。それを追いかけ続けるなび息子。
花よりもハトに夢中・・・。

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野球やサッカーなどが行われている多目的広場(グラウンド)の横は、あまり桜の木が見えないのですが、春の公園でよく見られるコデマリの白い花がたくさん咲いています。
そして、村上橋を越えた先には、再び桜並木が登場。
大きくて立派な樹木がたくさん植えられていて、きっともう少ししたら出店なんかも並ぶんでしょうね。

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この土日はお花見ピークとか。
でも、この感じなら八千代はもうちょっと楽しめるかもしれませんね!

●新川沿いの桜並木(散策した場所はこちら
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2008年01月05日

2008年初日の出!八千代市役所からの街並み

平成19年の元旦から始まった「市役所の屋上から初日の出や富士山を展望!」イベント。昨年は残念ながら曇りがちな天気でしたが、今年は縁起良く快晴に恵まれ、素晴らしい景色を目にすることが出来たそうです。
その際のお写真やコメントを隊員14号さんから送っていただきましたので、ご紹介いたします!
※関連レポート/市役所の屋上に上れるチャンス!八千代から富士山を展望!(2006年12月21日)

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2008年元旦、市役所の屋上開放に参加してきました。今年は、初日の出が見られるということで早朝から参加しました。昨年に比べて今年は大変天気も良く、初日の出や富士山、筑波山まで綺麗に見ることができ、一緒に参加された市民の皆さんも大変喜んでいらっしゃいました。写真は、この時に撮影した富士山、初日の出、筑波山です。

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昨年初めて開催されたこのイベントですが、今年も1月と2月の各日曜日、8時から9時までの1時間、屋上を開放するそうです。参加するには、市役所産業政策課へ事前申込が必要ですよ。
(рO47−483−1151)

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ぜひ皆さんも、参加して素敵な写真を撮ってみてはいかがですか?

●市役所屋上で富士山を見ませんか?屋上解放イベント
※このレポートは平成20年1/1参加時のものです。
日時/平成20年元旦及び1月・2月の各日曜日
@1/1(祝)6:30〜8:00(受付開始 6:30〜)
A1月・2月の各日曜日8:00〜9:00(受付開始 8:00〜)
参加人数/各日とも50名程度(1グループにつき5名まで)
集合場所/市役所旧館玄関前 ※雨天中止 
申し込み方法/事前に電話で産業政策課(047-483-1151)へ。
※受付時間は土曜・日曜日、祝日を除く8:30〜17:00
※一部階段や段差があります。車いすを使用する人は、事前にご相談ください。
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2007年10月22日

2007八千代どーんと祭〜産業と市民の祭典〜

実はまだ足を運んだことのなかった「八千代どーんと祭」。

2年前にそういうお祭りがあることを知ったのですが、用事と重なったり出産後で人ごみに子供を連れていけなかったりで、ようやく今年初めて参加してきました!
どーんと祭ビギナーな私、きっと村上のふるさと親子祭り的な感じなんだろうなー、きっと焼きそばとか焼き鳥とか食べ物系の出店があるんだろうなー位しか思いいたらず、“産業と市民の祭典”というサブタイトルに謎は深まるばかり。

今年も用事が無いわけではなかったので、行こうかどうか迷っていた矢先、梨園マップ(→こちら)を締めくくるべく足を運んだ直売所で「今度のどーんと祭で、梨も農産物の共進会に並べるから見にきてよ!」とお誘いを受けまして。
「へー!9月に緑が丘イオンで開催された共進会(→レポートはこちら)みたいなこともするんですね!」と、それを目当てにどーんと祭へ向かってみましたら・・・ありゃまー、とんでもない!

想像をはるかに超える規模で、内容も他のお祭りでは見られない特徴溢れる充実っぷりだったのです。

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開催場所は新川に隣接している八千代総合運動公園。体育館の向いにある専用駐車場のほかにも、新川沿いに特設駐車場が設けられているので、クルマでの来場者もかなり多い様子。(どーんと祭の告知には“公共の交通機関をご利用ください”とあり、特設駐車場には特に触れてなかったように思いましたが・・・。)

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会場となっているグラウンドには川沿い側からも入れるようでしたが、とりあえず噴水のある正門?から入ってみることにいたしました。2日目の11時、天気が良いのでもっと交通渋滞しているかと思いましたが、そうでもないようですね。夏のふるさと親子祭りのように“のぼり”などを使って大々的にアピールはしていないので、ここでどーんと祭が開催されていると知らない方は、かなり中の様子が気になることと思われます。

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噴水のある広場には一切出店などはなく、砂利砂利のグラウンド(多目的広場)に集約されている様子。どれどれ?なーんて入口へ近づいていくと・・・わ!なんじゃこりゃ!!

こんなに大規模だったんだー!!

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グラウンドをまるまる使って、何列ものテントが軒を連ねていました。その数なんと6列!!
この「八千代どーんと祭」は、ワイワイ楽しい一般的なお祭りのスタイルを取りつつも、八千代市内の商工業、農業の紹介や展示即売などを行うことによって、地元産業の振興などを目的としています。普段はなかなか表立った接点のない企業と消費者ですが、どーんと祭りを通して相互理解を深めよう!という意図が込められているわけです。
そのため、出店の配置やその内容も個性的!
体育館側から、「行政とまちのゾーン」「やちよの工業PRゾーン」「食品と遊びのゾーン」「建設・リフォームのゾーン」「農業紹介のゾーン」と、商・工・農業を基本とした分類分けがなされているんです。

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テントまわりのスペースには、ショーやデモンストレーションが行われる特設ステージや、市民フリーマーケット、昨日20日限定で畜産協会“乳牛共進会”のスペースなどが設けられているようでした。
さすが敷地に余裕があるだけあって、テント間が広々!昨年の来場者人数が2日間合わせて105,000人と、かなり大勢の方々がいらっしゃっている割には、この道幅のおかげでお祭りにはツキモノの“狭い!ぶつかる!見にくい!!”といった印象があまり感じられません。

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噴水側から入場すると、すぐ正面には市民フリーマーケットの品々が並んでいます。服や雑貨類をはじめ、生花など目先の変わった出品物まで、ここを見ているだけでしばらく時間が過ぎてしまいそう!

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フリーマーケットの隣は、工業PRゾーン。八千代牛乳やコーシン牛乳のブースでは、美味しそうに牛乳を飲む子供たちの姿も。

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その先の建設・リフォームのゾーンでは「ちびっこ木工教室」が開かれていたり、野外で催す茶会「野点(のだて)」の席が用意されていたりと、単に物を販売するだけではなく体験タイプのお店が多いのも特徴かも!

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「どーんと大縁日」コーナーでは、わなげなどのゲームや駄菓子店といったお祭りらしい内容のものも。
その隣には・・・なにー?!お祭りでクルマまで販売ですか!?

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企業や団体は、製品などを紹介するだけではなく飲食系を提供しているケースも多いので、食べ物関係がとっても充実してます!スタンダードな焼きそばや焼き鳥などはもちろんのこと、たとえばバラ園名物「バラのソフトクリーム」や石窯ピザ、お手製のおいなりさんなどなど。

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スタンプラリーなんてのもあるようです。

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一番奥に用意されている特設ステージでは、2日間とも10:00〜15:30頃まで様々な催しが行われます。20日(土)のキャラクターショーには獣拳戦隊ゲキレンジャーが登場!そして21日(日)は、日産キューブのCMにも起用されている「縄☆レンジャー(→こんな方々・・・。)」による縄跳びパフォーマンス(ダブルダッチ)が!
去年から採用されている企画「どーんとガールズ」3名も、2代目の方々がステージ上で初お目見え。その他、ゲームやブラスバンド、日本太鼓などなど、観客の途絶えることがありません。

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うろうろ回っていると、本日お目当てだったはずの農産物共進会コーナーを発見!テントの入口には、入賞者の書かれた紙が貼りだされていました。

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八千代市長賞や園芸協会長など沢山の賞が用意されていて、それぞれ受賞者名と品名が一覧になっています。受賞品目には梨や大根、ほうれん草、ネギ、ジャガイモ、枝豆、ブロッコリー・・・などなど、豊富すぎるその野菜の数々にビックリ!家庭で扱う野菜のほとんどが、地元八千代で賄える勢いです。

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テントの中には、キレイで立派な野菜が所狭しと並んでおります。どれもみずみずしくて美味しそう!!これらは全て、今日2日目の14:30から一般客に販売される予定だそう。

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ちなみに、共進会が行われるということを教えてくださった丸勘梨園さんの新高梨も、見事“千葉県果樹園芸組合連合会長賞”を受賞されていました!!(下写真の一番右)

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この共進会以外でも、この園芸協会ブースでは地元野菜が色々と販売されていました。スーパーには並ばないような大振りで立派な野菜、まるでこの一角は直売所状態!

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このどーんと祭では、いろいろな団体や企業が出展しているわけですが、きちんと出展元がテントに表示してあるのも特徴です。
例えばこちら、今回チヂミと野菜カレーを提供しているのは八千代市の「農業士等協会」に所属する農家の方々です。

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『このチヂミの具材、玉ねぎ・ニラ・長ネギなどはすべて地元八千代市で収穫した野菜です。こちらのカレーも地元野菜でつくりました。
新鮮でおいしい地元の野菜を広めるのが私たち農業士等協会の努めでもありますが、こうした食材も食卓で上手に活用してもらうことが大切です。そこで、今回は八千代市の健康まちづくりプランの中で生まれた組織「やちよ食育ネット(→詳細はこちら)」さんと一緒に、野菜を美味しく調理してご提供することにしました。』

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地域で行われるお祭りで、色々な団体が出店をするというのはよくあることですが、こうして提供しているモノが団体・企業とリンクしているというのはなかなか無いものです。
「このチヂミの野菜、おいしいですね。他に八千代ではどんな野菜を作っているんですか?」とか、お店の方とお話をしつつ、その団体・企業のことについて学ばせていただくというのも、どーんと祭のオツな楽しみ方?!

他にも、JA八千代市青年部では、新米のつきたてモチで作ったお雑煮やきなこ餅を販売していたりと農業ゾーンならではのアピールをしていました。

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チヂミをいただいたなび家。
もっちりした生地の中の、甘い玉ねぎやニラに、ひときわ意識が高まります。美味しくいただいた後に残った割り箸と紙皿、こちらは会場の中央各列に設置された「ゴミステーション」へ!

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「お祭り=屋台で食べ物を買ったりする」という楽しみ方しか知らなかった私にとって、このどーんと祭はかなり衝撃的な内容でした。なかなかこれほどまでに地元企業・団体と市民が集い、単なる出店に留まらないアピールが出来る場というのも無いのでは?これは八千代ならではの良いイベントです。
ふるさと親子祭りとはまた違う面白みを持つこのどーんと祭り、こんな楽しめるならもっと早く来てみるべきだったわー!
来年はもう少しなび息子も分かるだろうし、キャラクターショーから参加してみなきゃ!

●2007八千代どーんと祭 〜産業と市民の祭典〜 
平成19年10月20日(土)・21日(日) 両日10:00〜16:00(小雨決行)
場所/千葉県八千代市萱田1220(地図)八千代総合運動公園 多目的広場
交通/東葉高速線「八千代中央駅」「村上駅」から徒歩10分
主催/八千代どーんと祭実行委員会
後援/八千代商工会議所、八千代市農業協同組合、八千代市
出展者数/企業・団体の出展 約100団体(事業所)、フリーマーケット20団体(市民)
〔関連レポート〕
※2006八千代どーんと祭開催!(2006年9月27日)
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2007年09月15日

【八千代市の幼稚園】高津幼稚園

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運動会も近くなってきたこの日、高津幼稚園の駐車場からは先生の掛声と園児の元気な声が響き渡る園庭の様子がうかがえました。
八千代市役所から八千代台までを結ぶスーパーカスミのある通り沿いにあるのですが、細い道を入った先に門があるので思いのほか静かな立地です。道路側からは、絵が描かれている建物が印象的ですが、こちらは旧園舎だそうで、今はその奥に立派な新園舎があります。

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今日は10時から見学が出来るとのことでしたが・・・ちょっと遅れて10:15に園へと到着。「ちょうど漢字の特別保育を行っているところです。どうぞ!」と、3歳児クラスへとお邪魔しました。

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高津幼稚園では特別保育というカリキュラムがあり、絵画・音楽・知能・安全体育・パソコン・英語・石井式漢字が通常保育の中に組み込まれているそう。初めて目にする漢字の授業、一体どんな様子で子供たちは勉強しているのかしら?書き取りとかを学んでいるのかしら・・・?

と、思いきや、お行儀よく椅子に座る園児の前には、鉛筆もノートもありません。黒板に向かって、ひたすら先生のお話を聞いているのです。
「赤頭巾ちゃんは、“お婆さんの耳は、なんて大きいんでしょう!”と言いました。狼は“それは、赤頭巾ちゃんの声がよく聞こえるためさ。・・・」と、先生は絶妙な言い回しと、身振り手振り、加えて漢字の書かれた紙を、次々の黒板に貼り付けていくのです。
「赤頭巾」「お婆さん」「耳」「狼」・・・子供には難しいんじゃないか?と思うようなものまで含まれています。狩人がお腹をハサミでチョキチョキの「ハサミ」まで、「鋏」という紙を貼り付けながらお話をしている!!とっさに出されても、私、読めるかしら・・・。

赤頭巾ちゃんのお話が終わると、先ほどの漢字から6つほどチョイスして、黒板に並べます。そして子供たちに、これは?これは?と聞きながら読ませるのです。一人に指すわけではなく、みんなで声を出し合って、正解が出ると先生が「そうー!当たりー!!」と盛り上げます。さらに、ひとつを隠して「ここはなんだっけ?」、みんな机に伏せさせている間に漢字を2つ入れ替えて「何が変わってる?」、全部の紙を裏返しにして「ここはなんて書いてあった?“森”の下の字はなんだっけ?」などなど、読ませるだけではなく記憶を使ったことも織り交ぜていくのです。

それも、かなりテンポよく。

ええ??3〜4歳の子供たちでしょう??しかもすごーく集中していますし、声を出して夢中になって先生との対話を楽しんでいる様子。

そのあと、実際に赤頭巾ちゃんと絵本が一人一冊ずつ配られるんです。教室の後ろにいる私たち見学者にも配られましたが、読み仮名はふられていません。小学校低学年の教科書くらいの文字に、ダイナミックに描かれた赤頭巾のイラスト、それを「人差し指さんの準備はいいかなー?」と、文字を指で追いながら、みんなで朗読していきます。

数ページの絵本を読み終えると、「ではお外で遊びましょう!」と集中の糸がパチンと切られ、わー!!と子供たちは廊下へと出ていきました。イスはちゃんと机に入れて・・・。10分程度のことなんですが、内容は充実、子供は集中。こういう漢字の勉強の仕方なんだ!と、最初持っていた印象とあまりに違うので大変驚きました。

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ご覧になってみていかがでしたか?と、副園長先生。
「漢字を書かせたりすることはしないんです。目的は、本が好きになってもらえるようにすること。本嫌いのきっかけというのは、大抵読めない漢字がたくさん出てきてしまうからです。この時期のお子さんというのは、右脳を使うんですよ。だから、漢字もカタチ・イメージでとらえる。難しいと思える漢字のほうが特徴がありますから、逆に覚えやすいみたいですね。
この下駄箱やロッカー、靴に書く自分の名前も、すべて漢字で書いてあります。自分の名前が分からないんじゃないかとご心配されるお母さんもいらっしゃいますが、かえって漢字の方が覚えやすいようです。お父さん、お母さんが色々考えて心を込めて名付けた漢字です。同じ読み方でも、漢字にすると違っていたりしますよね。子供たちに朝出席をとるときには、紙に漢字でフルネームを書いたカードを見せながらお名前を言うんです。自分の名前だけではなく、お友達の漢字まですぐに覚えますよ。
ひらがなは結局記号です。3文字の名前だと、3つひらがなを覚えて初めて分かりますが、漢字なら一つで事を為します。虫の意味を指す漢字は虫がついていたり、日本語ならではのおもしろみが漢字には隠されています。無理やり書き取りさせて漢字を覚えさせるのではなく、子供の興味を引き出して、本を楽しく読めるように手助けをする。この特別保育は、子供の力を引き出すきっかけなんです。決して押しつけて単純に知識を覚え込ますものではないんですよ。」

クラスの名前も漢字、階段の窓にも「登ってはいけません」と、漢字で書かれています。この園の中には、本当にいろいろな漢字があふれているんです。

「教える先生もプロの方に出来るだけご協力をいただいています。先ほどの漢字も、石井式国語研究所のインストラクターの先生です。漢字がいまの時期にすらすらと記憶できるのと同じように、音に対しての感性も豊かな時期です。絶対音感というのは5歳までに養われるものだそうで、良い耳を育てる環境として園には3人の音大卒業者がおります。英語では、ネイティブスピーカーの外人講師が担当します。」

ほかにも、安全体育の授業として、鉄棒も頑張っているんですよ!と、年中さんクラスを見学させてくださいました。そこでは屋内用に鉄棒が準備され、子供たちが次々と逆上がりをしていました!!まだ出来ない子には無理をさせないそうですが、日々繰り返される練習の機会によって、自然と身についていくんだとか。

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「外にはもっと高い鉄棒もあります。そこからは、わざと登らせてからジャンプして降りる練習もさせるんです。降りるときには、転がって降りるようにさせています。着地で前転をさせるというのは、跳び箱のときもそうです。小学生や、最近は大人でもでんぐり返りが出来ないケースがあるようですが、すべてけがをしないための練習なんです。けがをしそうな遊具は最近公園からどんどん姿を消していますが、昔は木登りをしたり、高いところからジャンプして降りたりする経験を自然と積んで、けがをしない準備を自然と幼児期に整えていたはずなんです。それが今はなかなか経験できない環境になってしまっています。特別保育の「安全体育」は、そういうことを補完する意味で取り入れているんですよ。
といっても、逆上がりが出来ないからと言って、しかったりとか、無理にさせたりとかいうことはしません。子供が自ら得ていく過程をフォローしているんです。」

全部で7種類もの特別保育を用意していらっしゃいますが、それらをずっと詰め込み授業で行うわけではないそう。むしろ外遊びの方が多いとおっしゃいます。
「子供が集中できる時間は限られていますし、天気が悪くなければ外遊びをどんどんさせていますよ!“高津は値段が高い!”というイメージがあるようですが、結局良い人材を揃えて質の良い経験をさせてあげたいということによる人件費がかかってしまうんです。」

でも・・・月の保育料は19,000円。その特別保育にかかる金額というのは月7,000円〜7,500円です。他の私立幼稚園に比べても特別高い!という印象もないですし、これだけの経験を別で習い事に代えると、とてもこの値段では済みません。噂というか、口コミでは「値段が高い!」とか「教育熱心」ということを耳にしたことがあったんですが、そういうことからイメージしていたものと、先生のお話からの印象とは随分違うような気がしました。むしろ、しっかりした理念や教育方針があって、きちんと指導することの裏に理由づけがなされていて、単に人気があるからとむやみに特別なことをやらせているということが感じられないので、とても安心して子供の可能性を伸ばしてもらえそうな気がしました。
家庭では出来なかったり、やろうとしても金銭的に現実的ではないことを、しっかり園で補完してもらえそうという印象です。

やっぱり、実際に見学するっていうのはすごーく大事かも。

ちなみに、日が決められた説明会の場合、大勢の方が集まってマイクで説明をして、細かい話や様子まで聞く機会というのはあまりなさそうなので、こうやって普段の日に伺うのがオススメだとか。

【高津幼稚園 参考詳細情報】※平成19年9月時点

●入園までに必要な経費
※あくまで現時点での参考金額です。諸経費は変更する場合もあるので、必ず詳細は園へお問い合わせください。
(入園時)
@満3歳児:申込料/5,000円、入園料/130,000円
A3歳児(年少):申込料/5,000円、入園料/100,000円
B4歳児(年中):申込料/5,000円、入園料/80,000円
C5歳児(年長):申込料/5,000円、入園料/40,000円

(入園後)
@満3歳児:保育料/19,000円、特別保育料/7,000円、バス代(利用者)/3,675円
A3歳児(年少):保育料/19,000円、特別保育料/7,000円、バス代(利用者)/3,675円
B4歳児(年中):保育料/18,000円、特別保育料/7,500円、バス代(利用者)/3,675円
C5歳児(年長):保育料/18,000円、特別保育料/7,500円、バス代(利用者)/3,675円


※保育料プラス特別保育料の金額が、一般的な幼稚園の月額保育料にあたります。特別保育料とは、紹介文内にも書いた漢字や英語、体育などの保育に対しての保育料になります。
※行事費/18,900円程度(2月中旬に納入/運動会、お遊戯会、音楽会、卒園式などの費用)
※消耗費/25,200円程度<※この金額はH18年度>(6月納入。価格は4月に決定)
※この他、雑費として本代・給食代・飲み物代、道具代としてワーク類・楽器・ハサミ・粘土などは実費を徴収。


●兄弟組への減免措置
・同時に2人以上のお子様が入園される場合、上のお子様の入園料を半額に減免。
・同時に2人以上のお子様が在籍される場合、下のお子様の特別保育料を全額減免。
※希望する場合は必ず事務まで減免措置を申し出る必要有り(申込が無い場合は措置されません)。

●給食について
月・水・金は給食、火・木はお弁当があるそうです。給食はアレルギー体質のお子さんにも配慮された内容で、保護者会役員が主催する試食会もあるそう。
(価格)
給食1食/275円
※このほか、牛乳は毎日(年少30円、年中30円、年長60円プラス消費税)がかかります。
※アレルギー体質で牛乳が飲めないお子さんは先生に要相談。


●園バスについて

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入園願書の中に入っている用紙に希望を記載。バスの運行上可能な限り、希望の場所に送迎してもらえるとのことです。
(価格)
バス代1人/3,675円(1ヶ月)
※携帯電話をお持ちの方は、事前に登録しておくと2つ前の停留所にバスが到着するとメールが届くという便利なサービスがあるそうです。

●オムツはずれについて
オムツをして通園しているお子さんもいらっしゃるそうなので、ご安心を・・・とのことです。

●預かり保育について
預かり保育「キッズ・スクール」は、お仕事をされているママ、兄弟の通院、急なアクシデント時など、幅広い理由で利用できるシステム。クラスも学年も異なる子供たちが、一緒に遊べる交流の場にもなっているそうです。
(時間・費用)
早朝/7:30〜8:30、延長/15:00〜18:30
【1回】〜17:00/600円、〜18:30/1,000円
【1ヶ月・〜17:00】6,000円
【1ヶ月・〜18:30】8,000円
※おやつは持参or園で購入のどちらでも可。購入の場合、1回150円。
※キッズ・スクール利用者用の延長バス有り。1回150円。
※春・夏・冬の長期休暇中の利用も可(お盆・年末年始は除く)。
※卒園生(小学生)の預かりも可。


●課外教室について
@体操教室(月4回)・絵画教室(月4回)
A絵画教室(月4回)・ダンス教室(月4回)
Bピアノ個人レッスン(月4回)・漢字教室(月4回)・英語教室(月4回)

●幼稚園行事のお手伝いについて
行事が多い園ですが、各行事で保護者も簡単な手伝いをするそうです。基本的に年間通してどれか一つを担当するよう。ただ、仕事を持っているママは、仕事が休みの日に開催する行事を手伝うなど、休暇をとってまで・・・ということは無いようです。
保護者会役員は、各行事の手伝い・広報誌作成・給食試食会や手作り品講習会開催など・資源物資回収などの活動を、分担して行うとのことですが、強制ではないのでご安心を!とのことでした。
※「役員としての活動、行事のお手伝い、どれも子供たちの日頃の様子を目にすることができ、さらにママの交流の場として楽しい!」という在園ママの感想がありました。

●クラス分けについて
今回見学した際には、年少さんの場合、保育園の経験があったり、プレ保育に参加していたりと既に集団生活に慣れている子供たちを集めたクラス、また、生まれ月を配慮するなどしたクラス分けを行っていました。年中さんも、年少さんクラスからの上がりのクラスと、年中さんから入園された子供たちとで分けるなど、子供に無理のないよう配慮されていました。

※情報はあくまで園を見学した一部で、すべてではありません。子供やママの考える方向性によってメリット・デメリットに思うポイントも異なりますし、ぜひ興味のある園は直接見学に行ってみてくださいね。

●高津幼稚園(たかつようちえん) 047-485-1809
千葉県八千代市高津1516(地図
八千代ナビ!幼稚園一覧での紹介欄はこちら
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