保育園にさえ入ることが出来れば、あとはオッケー!
と思われがちですが・・・
「あれ?実は“小学生の時期をどう乗り越えるか”が、想像以上にネックだった?!」
八千代市の学童保育所(公設学童)は、つい数年前まで1年生〜3年生の子どもたちが対象だったんです(4年以上は配慮を要する場合のみ)。けれども、4年生以降も利用したい!というニーズに応えてだんだんと間口が広がり、平成27年4月から『小学1年生から6年生までの全学年』が受け入れ可能となりました。
ところが!
学童を必要とする家庭は増える一方で、受け入れ人数が全く追いついていないのが現状です。それどころか最近では、1年生で入所出来ても、2〜3年生に上がるタイミングで入所審査に落ちてしまい、“鍵っ子”にするしかなくなった・・・という嘆きの声が続々。
いわゆる“小1の壁”を乗り越えても、実際にはハードルはまだまだ続いていたのです。
以前は「2〜3年生にもなれば、お留守番くらい出来るから問題ないんじゃない??」
なーんて安易に思っていたんですが、学年が上がればそれだけ要領を覚えてきて、ちょいちょい約束を破ったりし始めるので、むしろ3〜4年生あたりが危ない!!
ランドセルの整理や宿題のことだとか、1年生できちんと習慣付けさせていたはずのことも、やっぱり大人の目がないとだんだんだらけてきてしまうみたい・・・。(うちだけ?!)
八千代市では放課後教室の制度が充実しているわけではないので、毎日のように下校後そのまま習い事に行かせているご家庭も少なくない様子。
費用面での大変さはもちろんのこと、子どもたちの体や心への負担も気になりますよね。
やっぱり出来れば小学生のうちは、なるべく大人の目で見守って、安心して放課後も過ごさせてあげたい!
でも、それが叶わない。
かといって、お仕事を辞めるわけにはいかない・・・。
そんな悩める保護者たちの間で、『就労証明書もいらない、入所審査もない、一度入所したら基本的には6年生まで継続して利用できる』、さらに公設学童では対応できない様々な工夫をこらした民間学童の存在が、注目を集めているのです。
こちらは、今年の4月に開所されたばかりの、民間学童保育施設「ナナカラ八千代中央」。
(株)市進ホールディングスが運営する民間学童で、千葉県流山市にある「ナナカラ流山おおたかの森」に次いで2カ所目の施設になります。
対象は小学校1年〜6年生までの子どもたち!
現在通っている児童のほぼ全員が1年生だそうで、今は低学年に合わせたカリキュラムになっているとのこと。
一般的な公設学童と比べて、どんな違いがあるのか?またナナカラさんならではの特長は?といった気になる点について、実際に見学させていただきました!
↓ 建物に隣接して、多めに駐車スペースが確保されています。車でのお迎えも安心!
「ナナカラ」というのは、虹のように七色に輝く“7colors”から名づけられたそうです。
いろいろな個性があることに意味がある。
子どもひとりひとりが、それぞれの色で輝いてほしい・・・
そのためにも、何にも代えがたい“子ども時間”のうちに、ひとつでも多くの体験と経験を詰め込ませてあげられるように、ナナカラでは数多くの工夫を織り交ぜているんです。
安全に子どもたちが放課後を過ごせるための、基本的なシステムは公設学童と同じです。宿題をする時間も、おやつの時間もあります。
違いは、それぞれの質。
ただ何となく・・・ではなく、どうしたらより良い経験につながるか?という視点で工夫がなされているそう。同じ「おやつ」でも、この年齢に適した栄養を考えた手作りのもので、さらには食育につながるお話やきっかけを織り込んだり!
そのほか、開所時間の長さや、習い事等での途中外出など、公設学童に比べて融通の利く部分も多くあるようです。
公設学童とナナカラの違い
料金的な部分は、必要経費の8〜9割の補助が出る公立学童に比べてしまうと、もちろん負担が大きいことには変わりませんが、大手民間学童3か所で比較してみると、基本料金や送迎金額、学校休校時の利用金額など全般的に見てもナナカラさんが一番安価でした!
サービス内容はあまり遜色なく見えましたし、立地的なこともあるのかしらね?
さて、イベントやナナカラ教育プログラム(習い事)がない、平日の放課後に足を運んできましたよ!子どもたちはどんな風にナナカラで過ごしているんでしょうか?
15:00〜/下校後の様子
●下校 〜 ナナカラ到着!
ナナカラ八千代中央には、主に大和田小、大和田西小、萱田南小、萱田小の子どもたちが入所しています。特に学校の指定はないのですが、今のところお迎えバスの運行は萱田小のみとなっているので、徒歩で歩いてくることができるとなると、自然と限られてくるようです。
もちろん、学校からナナカラへ送迎できる環境であれば、もっと遠くの学校でも大丈夫。八千代中央駅を使って、私立小学校に通うお子さんが利用しているケースもあるそうです。
↓ 15:00前に下校してきた大和田小の子どもたちが一番乗り。大和田小からナナカラまで徒歩5分!
↓ 萱田小まで先生が運転して、キッズサポート用のバンで送迎します。(利用は希望者のみ・有料)
●入退室のセキュリティは万全
共用ビルですが、1階フロアは全てナナカラの専用施設なので、出入りするのはナナカラ関係者のみ。不特定多数の人が自由に出入りすることはありません。
入退室管理も徹底されており、保護者であっても勝手に出入りすることは出来ないようになっています。もちろん内側からも自動ドアはロックされているので、子どもが無断で外出する心配無用!
↓ 自動ドアは、子どもも保護者も全員インターホンで先生に声を掛けないと開けてもらえません。職員の方々は、暗証番号をタッチして入退室します。
●入室後の流れ
「ただいまー!」
子どもたちは、みんな元気よく先生方にごあいさつ。先生も笑顔で出迎えて、ちょこちょこっとおしゃべりを交わす様子は、お家に帰ってきたみたいです。
脱いだ外靴は下駄箱にしまい、靴下のまま室内へ入っていきます。
↓ 市進学院でも利用されている入退館確認用のシステムを導入。ホルダーから自分のカードを抜いてリーダーにかざすと、ナナカラに到着したということが、保護者の方へ自動的にメールで連絡されます。
↓ ランドセルや荷物はロッカーへ自分でしまいます。それからナナカラ提出用の連絡袋を、必ず先生へお渡しします。ご家庭からの連絡やナナカラからのお手紙のやりとりがあるので、先生からも「○○くん、まだ出てないよ!」とフォローが入ります。
●まずは宿題!!
まず始めるのは、学校の宿題!
「宿題を終わらせてから遊ぶ」という習慣が、徹底されています。
市進教育グループのナナカラならではの特長といえるのが、「宿題先生」がしっかりと指導してくれること!高学年の難しい内容でも、しっかり指導してくれることになっています。ちなみに、こちらの施設長の鳥谷部先生は、市進学院で小〜中学生の算数と理科を長年指導されてきたベテラン講師!今はまだ小1の児童がほとんどなので、宿題先生として本領が発揮出来るのはまだ先のようですが・・・。
取り組む内容は、子どもたちが自己申告してきたプリントやドリルなど、その日に出された宿題すべてです。ただし、音読だけは1人ずつ先生が聞くと膨大な時間がかかってしまうので、ご自宅で行うことになっています。
中には、「宿題は出なかったー!」なんて言うお子さんも。同じ学校・クラスの子どもたちと宿題の内容が違っていたり、少なかったりすると、お迎えの時などにこっそり保護者の方へ声を掛けるなどし、確認できるようにしてくださっているようです。
↓ 学校によって宿題の方法も異なるようです。萱田小は細かくガイドラインがあるようで、先生方もきちんと把握しながら対応しています。
サポートにつく先生は、分からない問題のヒントを与えたり、間違えている漢字を書き直させたりします。しっかり最後まで取り組めたことをチェックしてから、ホワイトボードに名前を書いて終了です。
学校別に書かれた名前の横には、早く終わった順に「金・銀・銅」&はなまる印が!
ホワイトボード効果も後押しし、早く終わらせよう!という雰囲気が生まれるので、自然と帰宅後の学習習慣が身に付くようです。
↓ 小池先生は、ナナカラ習字教室の講師でもいらっしゃいます。
書道はもちろんのこと、中学校教員免許(国語)もお持ちでいらっしゃり、字の練習がメインとなる1年生の宿題サポートには大変心強い!!
↓ 計算の宿題を楽しくチャレンジしているようです。先生の質問に、競争しながら「ハイ!」と手を挙げて答える子どもたち。他のお友達と過ごしているからこその学習法ですね!
↓ 宿題を終えた子どもたちは、室内ですぐに片づけられるもので遊んだり、本を読んだりしながら軽食(おやつタイム)まで待ちます。
ナナカラへの問い合わせの中で、『学習塾のように勉強を教えてくれるんですか?』という質問が多いようです。つい、市進教育グループなんて聞くと、そんなイメージがありますよね。
実際にはどうなんでしょうか?
鳥谷部施設長にお伺いしてみました。
『学習に関しては、基本的には宿題のみのサポートとしています。ナナカラでは、“ただ預かるのではなく、人間力を高める”という点に注力しているんです。自分も幼い頃は学童を利用していたのですが、そこでコマの回し方を覚えたり、色んな工作をチャレンジしたり、家ではなかなか出来ないことを沢山経験できたことで、大人になった今でも「あの時やったことがあるな!」なんていう引き出しにつながったりすることが多いんですよ。
せっかく同世代の子どもたちと一緒に過ごす時間なのですから、自宅や学習塾などでは経験できないような、出来るだけ幅広い分野にわたるカリキュラムを用意しています。』
体験型の特別カリキュラムは、時間がたくさんある長期休暇中に多く、基本的にはやりたい!という子どもを対象にした参加自由形。無料プログラムもありますが、まとまった材料費がかかるものなどは(内容によって異なりますが)、1回につき500〜1,000円程度費用がかかるようです。
↓ 体験プログラム例/「着替え袋に絵を描こう!」
赤・青・黄3色のアクリル絵の具を使って、自分の着替え袋にデザインを考えペイントしました。紙を好きな型に切り取り、その上からスポンジで絵の具をたたいて染み込ませると、すてきな袋の出来上がりです!
16:00〜/軽食(おやつタイム)
下校のタイミングや宿題の量が違うので、みんなが大体落ち着くのは平日だと16時くらい。おもちゃを片づけて、それぞれテーブルについたら軽食「ナナミール」の時間!
↓ お片付けをする子。台拭きでテーブルを拭く子。みんな自分から動いてて素晴らしい!
↓ 手を洗って、お茶も自分たちで用意して、席について待ちます。
●ナナミールは自慢の手作り軽食
【ナナミール】は、ナナカラの大きな魅力のひとつ。
この時期の子どもたちにとって、おやつも体を作る大切な食事。
栄養価のことはもちろん、いろんな味・食材に出会ってほしい!旬の本物の美味しさを味わってほしい!という思いから、ナナミールの献立は一般的な学童で出てくるスナックお菓子ではなく、手作りの軽食を提供しています。
汁モノもダシからきちんと準備したり、食材ひとつひとつもなるべく自然のものを使うようにしているとか。
子どもたちが宿題を終わらせている間に、調理場ではその日のナナミールを仕上げます。
この日のナナミールは、米粉を使ったパウンドケーキ! ブルーベリー摘みをして用意した新鮮なフルーツも添えて。
出来たてのパウンドケーキを切り分けながら、先生からこんなお話を伺いました。
『この前の父の日のときには、子どもたちと一緒にトルティーヤを作って食べたんです。メキシコってどこかな?なんて世界地図を見せながら話題を膨らませたり!こんな豆知識も、子どもたちは「へーっ!」て感じると、スッと頭に入っていきます。
自分の手で料理をすると、食べ物の扱いも大切になりますし、とてもよく食べます!お家に帰ってからも、お父さんに作ったよ!なんて嬉しい声も沢山届きましたよ。』
↓ ナナミールは、ご飯や麺のメニューも多いんです。特にお米は提携農家「浪江農園」さんから、レンゲ農法(田んぼに予め植えたレンゲソウの花が咲く直前の、栄養たっぷりな状態で緑肥として混ぜ込むこだわり農法)で作られたあきたこまち“れんげ姫”を使ったおいしさが自慢!そこに旬の枝豆を添えたりして、季節感も演出します。
●食育につながる体験も 「ナナカラ米プロジェクト!」
ナナカラでは、年間を通じて活動が進められるプロジェクトがいくつも立ち上がっています。そのうちのひとつが、自分たちが食べるお米を作ってみよう!という「ナナカラ米プロジェクト」。流山おおたかの森の子どもたちと一緒に、浪江農園さんで田植え経験にチャレンジしたそうです。
これは週末を使って、親子で参加するスタイル。家族で一緒に楽しく過ごせると好評だとか!
ちなみに、田んぼまで行けなかった子どもたちも興味を共有できるように、教室で田植えをして育ているんだとか。
そのあと、「かかしって、お米を守ってくれているんだって!どんなかかしを作れば鳥から守ってくれるかな?」と子どもたちに投げかけ、みんなのアイディアがいっぱい詰まったかかしづくりに取り組んだんですって。かかしの足は一本だからバランスが難しいとか、キラキラ光る素材ってなんだろう?とか、実際に作ってみると普段考えもしなかったことに気付き、とても良い経験になったとのことでした。
秋には、ナナミールとして登場するのかしら?!
↓ 後日、ナナカラで作ったかかしは浪江農園さんの田んぼへ運ばれて、実際に鳥たちから稲を守るお役目を果たしたそうです!こうしてナナカラ米の成長を見届けてくれるかかしの様子を子どもたちに紹介することで、活動にリアリティが生まれていきます。
●軽食タイム
今日はお誕生日のお祝いも兼ねたナナミール!
6月生まれのお友達が前に呼ばれて、ハッピーバースデーの歌をみんなでプレゼント。さらに先生からメッセージカードをもらって、もじもじしつつも嬉しそう!
『今日のケーキ、何で出来ているかな?ホットケーキみたいだけど、小麦粉や卵、牛乳じゃないんだよ。何の粉なのか、考えて食べてみてください。ヒントは、うどん粉、お米の粉、きな粉、のうちのどれかです。』と一言添えた先生。
みんな、なんだろう??と口々に答えながら、いただきまーす!
↓ 食器も、紙皿とかではなくきちんとしたものを使って提供してくれるので、見た目がより華やか!
生のブルーベリーを食べるのが初めて!!というお子さんがとても多かったこの日。
みんな、酸っぱーい!あ、でもこれ甘い!!ニガテ!!いろんな感想が飛び交います。先生は『必ずブルーベリーも1個は食べましょう!全部食べたら、ケーキのおかわりOKです!』と声掛けして、出来るだけ食べず嫌いをなくすようにしていました。
↓ 実際にブルーベリー摘みをした様子を、写真でみんなに見せることで、食べてみようかな?の気持ちを上手に引き出します。
↓ 「ごちそうさまでした!」のあいさつが終わると、一斉に食器を持って立ち上がる子どもたち。きちんとお片付けもして、テーブルも拭いて・・・。1年生の子どもたちなのに、本当によく頑張ってる!!
16:30〜/遊び・習い事タイム
ナナミールを食べ終えたら、外で遊んでも良いし、お部屋で過ごしても良いし、好きなように遊んで過ごします。また、習い事があるお子さんは、時間になると先生が声をかけてくれるので、おけいこバッグを持って「行ってきまーす!」と途中外出することも。
●17:00まで外遊び
学校が15時頃まである日は、外遊びが出来るのは30分くらい。
時間的に公園まで行くのは難しいので、ナナカラに隣接する駐車場にポールを立てて、その範囲で楽しく体を動かします。
今子どもたちが頑張っているのは、フリスビーでドッチボールをする「ドッチビー」というスポーツ!これも今年度のナナカラ・プロジェクトのひとつで、拓殖大学の学生さんに指導してもらっているんですって。
↓ 軽くて当たっても痛くないフリスビー!ミッションをクリアするごとにシールを貼るのが、子どもたちの楽しみになっています。
↓ 1年生でもすぐにコツを掴んで、距離感を大切にしながら上手に投げられるようになったとか!
↓ 6月中旬の土曜日にも、八千代市総合生涯学習プラザで「親子で楽しむドッチビー」を開催!ドッチビーの投げ方やよけ方の練習に取り組み、実際に試合にチャレンジしたそうです。お父さんお母さんもドッチビーを投げて大盛り上がり!
ご参考/「大学生×ナナカラ・プロジェクト」を開催しました(長尾ゼミナール)
http://fcom.takushoku-u.ac.jp/news/20160628_10367.html
学校がお休みの日や、早帰りのときなどは、新川近くの公園へ出かけたり、ナナカラバスに乗ってちょっと遠くの公園まで足を伸ばしたりすることもあるんだそうです。
↓ 6/15県民の日には「アンデルセン公園」へ遠足に行きました!
●室内遊びも楽しそう!
ドッチビーには参加しなかった子どもたちは、紙芝居を読み合いっこしたり、パズルをしたり、工作をしたり・・・と、思い思いの遊びを満喫していました。
外に出かけるときには、先生やお友達も「ドッチビーやるよー!外に行こうよー!」と声を掛けていたのですが、そこは強制ではないようです。
↓ 工作するときは、自分のお道具箱を使います。八千代中央校には図工指導の資格をお持ちの先生がいらっしゃるので、造形体験に力を入れている(入ってしまう?)らしい!普段の工作でも、いろんな技を教えてもらっているそうですよ。
●ナナカラ内での習い事も
ナナカラの中で、習い事が出来ちゃうんです!
習字、ブロック、英語の3つが、曜日違いで開催されているので、参加する子どもたちはこの時間帯あたりで取り組んでいます。どれもプログラムがしっかりしていて本格的!
ナナカラの習い事
このあとは、お迎えが来るまで室内遊びなどをして過ごします。
18:00頃に帰る子どもたちが多いので、一度17:50頃になると一旦すべてお片付けをする時間を設けて、一部の子どもたちだけが負担にならないように配慮しているそうです。
そうそう!こうした一日は、専用のアプリに写真付きで逐一アップするようにしているんですって!
保護者の方も、お仕事が終わってチェックするのが楽しみなんだとか。
お迎えのときに直接お話も出来ますが、こういう日常の様子が見られるのは安心ですよね。
今回ご紹介した八千代中央校の様子は1年生ばかりだったので、ホームページなどで紹介されているような特色のある活動があまり見られませんでしたが、今後さらに入所者が増えて学年に幅が出てくれば、またその状況に合わせたスタッフやイベントが増えてくるとのこと。
ナナカラの方針として、ナナカラ全体で大きくサービスが変わることがないように心掛けているそうなので、他学年の様子は流山おおたかの森の活動が参考になります!
学年に空きがあれば、年度途中からでも入所可能とのことです。
新1年生からの入会予約についても、未就学児向けの「ナナカラリトルクラブ」に年中・年長あたりから入会しておくと、優先的にレギュラー会員になれるとか。
その辺りを含めて、ナナカラ全般に関して詳しい資料が用意されているので、気になる方はぜひお問い合わせしてみてくださいね!
●市進教育グループ アフタースクールナナカラ 047-411-9090(八千代中央校)
千葉県八千代市萱田2238-8川島ビル1階(地図)東葉高速鉄道「八千代中央駅」から徒歩5分
【駐車場】有り
【営業時間】平日13時〜19時(最長7時半〜21時まで)
※コースによりご利用時間は異なります。
【休業日】土、日、祝日、年末年始(12/30〜1/3)
【ホームページ】http://www.ichishin-group.com/7colors/
【facebook】https://ja-jp.facebook.com/7colors%E3%83%8A%E3%83%8A%E3%82%AB%E3%83%A9-553242914786467/