2008年08月01日

勝田台第6公園

勝田台駅南口からずっと商店街を抜けた先、勝田台市民文化プラザのある大通りから少し入った場所にあります。公園に面した通りのすぐ並びには、農協の直売所(JA八千代市グリーンハウス勝田台店)があるので、買い物ついでに寄るママも多いかも??
遊具や砂場周辺以外は芝生に覆われていて、広々とした大きめな公園で、いくつかある入口の車両止めの幅がかなり狭いので、自転車の乗り入れもなく安全そうです。

200801-2.koen.jpg

遊具も結構沢山あって、ブランコや鉄棒、コンクリートで出来た山のような遊具などなど、小学生の子でも十分楽しめそうなダイナミックなタイプです。しかも、どれも何だかカラフルで新しそうに見えます・・・が、かなり昔からある公園。
実は、この公園の周辺にお住まいの方々が「あんまり塗装がはがれたままじゃみっともないから」と、ボランティアで塗ってくれたんですって!素晴らしいー!!

200801-3.koen.jpg

砂場にある飛び石のようなものも、以前は土台部分と同じコンクリート色だったそうですが、今はきれいに塗られています。なんだかキノコみたいで可愛らしい!2歳になりたてのなび息子でも、十分足が届く幅に並んでいるので、ひとつひとつ慎重に移って楽しめていました。

そしてこの公園の中でも、ひときわ目をひく大きなコンクリート山!両側がスロープになっていて、正面の滑り台みたいになっている部分じゃなくても登れるようになっています。裏側はでこぼこに石が埋め込まれていて、ロッククライミングみたいな遊びが出来ます。

200801-4.koen.jpg

ちょっと目を離している隙に、なび息子がいつの間にかてっぺんに!!
うぉ!!しかも柵の間じゃなくてでこぼこの石側にいるじゃないの!

慌てて私も登りましたが、下から見ている以上に思いがけず急な斜面・・・なび息子が落ちやしないかドキドキしつつ、自分が足を踏み外しそうに。怖いもの知らずななび息子のほうが、どんどん柵につかまって登ったり降りたりです。

200801-5.koen.jpg

前はもっといろんな遊具があったようですが、老朽化などによって撤去され、原っぱ部分が広くなったとのこと。今はサッカーやボール投げなど、のびのびと遊べるスペースとして活躍しているようです。

200801-1.koen.jpg

砂場に入らないとコンクリート山に登れないので、サンダルで遊んでいたなび息子は足が真っ白〜!
今度は靴で来ないと。

●勝田台第6公園(勝田台)
千葉県八千代市勝田台2-9(地図
八千代ナビ!八千代市の公園情報/http://www.yachiyonavi.com/report-kurashi.koen.html
posted by やちなび子 at 17:18| Comment(0) | 子供の遊び場>公園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月27日

八千代総合運動公園のアジサイ

1週間ほど前に撮影したので、もっと沢山咲いているかもしれませんが・・・村上駅と八千代中央駅の間あたりにある新川沿いの大きな公園「八千代総合運動公園」で、アジサイを見てきました。
グラウンドのすぐ隣りにある、芝生だけの“緑の広場”周辺には、アジサイの木がたくさん植えてあり、この時期は色とりどりの大輪が楽しめるスポットなんです。

200627-3.machi.jpg

実はここ、「あじさいの道」として“八千代ふるさと50景”にも指定されているようです(→市役所ホームページ http://www.city.yachiyo.chiba.jp/profile/50kei/50ke14.html)。

200627-1.machi.jpg

この時は、まだまだ満開!といった感じではありませんでしたが、少し薄暗い曇りの道に、華やかさを添えるアジサイ。眺めて歩くだけでも癒されるようです。
いくつもの小さな咲きかけの花が、たくさんちりばめられていましたので、また近々お散歩してみます。

200627-4.machi.jpg

最近子供がかなりよく歩きたがるんですが、ここは車が通らないし川のすぐ真横ではないので、手を離して割とのびのび歩かせてあげられるから、良いお散歩コースになります。
ただ、芝生を刈ったあとの公園はハトとの遭遇率が高くて、寄り道ばかりなんですが・・・。

200627-2.machi.jpg

●八千代総合運動公園
千葉県八千代市萱田町1220(地図
【市役所紹介ページ】http://www.city.yachiyo.chiba.jp/sisetu/p-sogo.html
posted by やちなび子 at 00:00| Comment(0) | 八千代の街並み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月22日

八千代市の図書館めぐり〜緑が丘図書館

八千代市に10年も住んでいるのに、そういえば1回も市内の図書館へ行ったことがなかった!!と、今更ながらに図書館めぐりを始めた私。一番最初に伺った勝田台図書館に引き続き、今回は緑が丘駅から徒歩5分ほどの場所にある「緑が丘図書館」へ行ってきました!

ここは八千代市内にある4か所の図書館のうち、最も新しく出来た施設で2004年にオープンしたばかり。今でこそインターネットの検索やパソコン利用の提供などがポピュラーになりつつありますが、当時はまだまだ全国の図書館でも珍しいITを取り入れた先進的な施設としてスタートしたそうです。
もちろん当時のままではなく、今はさらに充実したサービス提供を模索しているらしいので、そのあたりもお伺いしていきましょう!
※八千代市の図書館めぐり〜勝田台図書館レポートはこちら

緑が丘図書館は「緑が丘プラザ」という建物の1階〜3階にありまして、4階と5階は公民館として機能しています。駐車場は1階に9台分、高架下にある敷地外駐車場に12台分用意されているのですが、公民館と共用で台数も限られているので、駅から歩いてきたほうが確実。
徒歩4分ほどですが、駅から続く2階レベルの歩道を進めばあっという間に到着!

200405-1.machi.jpg

・・・さーて、どこが入口なんだろう?
何しろ、ここにそういう施設があるというのは知っていたものの、こんなに近くまで来るのは初めて。やや挙動不審気味に外観を眺めていると、図書館の向かいに広がる“スポーツの杜公園”で遊んでいた子供たちが、外階段を駆け上がっていくのを見かけました。
あの階段が図書館の入口なのかと建物の前まで歩いて行きましたらば、発見!立派な1階正面口。

200405-2.machi.jpg

館内の案内図を見やると、一般向けの図書室が3階、そして2階は児童図書室があって、さきほどの外階段は2階とだけつながっているようです。なるほどー、こんな立派な建物だけれど、小学生くらいのお子さんでも外階段を使えば気兼ねなく立ち寄れそうですね。
正面口のある1階は、入って斜め前に管理室や自習室があるためか、かなりシーンとした雰囲気。さっさと右側にあるエレベータ(奥に階段もあります)を使って3階の一般図書室へ!

フロアの雰囲気は・・・と紹介していこうかと思ったのですが、緑が丘図書館ならではのポイントを念頭に置いたほうが伝えやすいので、まずは図書館の方から伺った見どころからご紹介していきましょう。

ポイント1/調べものなら緑が丘図書館へ!
今まで市内各館がバラバラに図書を購入し、資料なども分散して持っていたそうなのですが、それぞれで中途半端に資料を持っていても調べものをする場合は不十分で、複数の図書館をまわったり、ほかの図書館からいちいち本をリクエストしなければならないという状況にありました。また、良い資料も生かされることなく各図書館に眠っている場合も多かったので、利便性を考慮し、市内に分散された資料をここ緑が丘図書館へ集約したのだそうです。

200405-4.machi.jpg

そのため、今まで勝田台図書館に書籍保存室を設置しておりましたが、新たに電動書庫を緑が丘に設置したことで4万冊もの収納スペースが生まれました。ここには、文献のような本ばかりではなく、歌謡曲の雑誌なども保管されています。
「特に古い歌謡曲の楽譜が載っていたりするものは保存しています。他にも、ハローページも全国のものを最新版で取り揃えて、随時差し替えています。ちなみに、今は個人情報保護法の関係で古いものは処分せずにNTTへ返却しているんですよ。」

200405-5.machi.jpg

この保存室には、新聞の縮刷版までずらっと並んでいます。ですが、市販されているものは東京版なので、地方記事は掲載されていません。それを補完するために、わざわざ図書館で新聞を切り抜いて、ずっと保管してきているんですって!しかも調べやすいようにオリジナルで索引も作成されています。
さらに、八千代市に関する記事だけを抽出した資料まで自作されていました。こちらは市内全館でコピーを所有しているので、緑が丘図書館以外でも閲覧することができるようです。ちなみに、この資料は一般図書室に置かれているので気軽に手にとれますし、見出しやキーワード別に索引も作ってあるので、大変調べやすい仕上がりになっていました。

200405-6.machi.jpg

こうして資料を市内図書館から集約したことで、色々なメリットも生まれました。
今までは各館それぞれで購入していた年鑑なども買いそろえる必要がなくなったため、その分の予算が他の書籍にかけられるようになったそうです。また、今まで等分されていた予算を工夫することで、今まで手が出せなかった高価な書籍や資料なども購入できるようになったんですって!
「この本は、10万円以上もする高価なものなんですよ。」と教えてくださった分厚い資料、それが普通に本棚へ並べてあって、誰もが手に取れる状態になっているんです!
そんなに高価な本があるなんて今まで思いもしなかった!!これから資料を手に取る時は、手袋をはめたくなります・・・。

200405-7.machi.jpg

「あらゆる資料関係を緑が丘に集約したわけではないんです。郷土資料については、市内で一番古い図書館である大和田図書館にすべてを集約しましたから、こちらに置いてある郷土資料は、さわりのポピュラーなものばかりで、冊数もごくわずかです。」
このように図書館ごとに役割分担をすることによって、今まで出来なかったサービスの充実化を図ることにつながったんですって。

ポイント2/レファレンス業務の充実
他に担う役割として、ホームページの維持などの電算関係、そして充実したレファレンス機能があります。
他の図書館でも、図書について相談したりできるレファレンス機能はあるのですが、場合によっては緑が丘図書館から回答するケースもあるようです。それだけ専門的にレファレンス業務に職員の方が特化できるということは、人員的に他の図書館よりかなり多いのかしら?
「職員の人数は現在5名のみです。他の図書館との違いといえば、貸出管理などの窓口業務全般を丸善に委託しているので、この人数でもレファレンス業務やイベント関係の充実化に取り組むことができているんですよ。」

200405-8.machi.jpg

カウンターに設置されたパソコンには、レファレンスへの質問と回答内容が一覧で入力されていました。少し拝見させていただきましたが、大学生からレポートの内容について質問があったり、会社勤めの方から専門用語の質問があったりと、内容は本当に幅広くさまざま!
「レファレンスの役割というのは、直接答えをお伝えすることではありません。回答への道筋となるような、関連図書を紹介することです。けれども、的を得た回答をするには自分はその内容を把握しなければなりません。そのため、レファレンスはその都度、四苦八苦しながら色々と勉強する必要があるのです。」

最近はインターネットの普及で、用語についての質問は減ってきたそうですが、歴史に関する事柄などネットでは調べきれないこともまだまだ多く、やはり最後は書籍頼り!
とはいえ、どうやって調べればよいのか検討もつかない利用者も多いようで、レファレンス業務の内容はどんどん幅広く、さらに専門性の高い内容を求められてきているようです。中には、レポートの課題に与えられた「環境」について知りたいというような、漠然とした質問も少なくないそう。
「こうした質問には、まずその単語の意味を百科事典などで調べることで概要をつかんでもらい、その中から自分の興味が持てる事柄に絞って調べていくことをポイントに、図書館の活用方法をお伝えしています。レファレンスを利用されない学生さんの中にも、こうした書籍の調べ方を知っていれば参考になると思いますし、“環境”など取り上げられやすいテーマについては調べ方のポイントをまとめた紙を置いて、図書館をフル活用してもらえるよう工夫していければと考えています。」

ほかにも、本を執筆する際の裏付けとして本を探している方がレファレンスを利用する場合もあるんですって。こういったケースでは、市内の図書館ではなく、長崎図書館など地方図書館や大学図書館、さらには国会図書館にのみ保管されている資料なども多く、そのコピーを取り寄せてお渡しするといった対応までなさっているようです。

200405-29.machi.jpg

そんなポイントを踏まえて、実際に一般図書室をまわってみました。

まず気になったのは参考図書コーナー!
他の図書館と同じような一般図書はもちろん用意されていますが、3,000冊以上もの辞書や辞典、白書などが集められた専用の一角が用意されているんです。こうした資料が、緑が丘図書館内には書庫に保管されているものと合わせると、一般図書の1割以上(7,000冊以上)にものぼるそう。もしこのコーナーでお目当ての資料が見つからなくても、レファレンスに問い合わせてみるといいですね。

さらに、なかなか探しにくい新聞記事などの情報を、パソコンで効率よく収集できるツールまで用意されていました。これは、日経テレコン21や朝日新聞のDB「聞蔵」、官報情報サービスといった「有料データベース」のことで、個人で利用しようとすれば閲覧するのに1記事あたり50円、PDFで新聞記事をそのままの状態で閲覧すると100円ほど負担しなければなりません。これを図書館では月額料金で購入していて、閲覧者に無料で提供しているのです。

200405-10.machi.jpg

オープン当時は、図書館にこうしたインターネットを取り入れた図書館というのは少なかったようで、有料データベースの閲覧が出来るというのは県立図書館クラスなんだとか!
この情報は、希望する方にはコピー代はかかりますがプリントアウトもさせてもらえます。

他に目新しく思えたのが「就職・資格検定・起業コーナー」。
資格の取り方に関する本だけではなく、参考書までいろいろ取り揃えてあるというのは、今まで見かけたことがなかったような・・・。
「そうなんです、今までは資格の取り方だけは図書館で情報が得られても、図書館ではその勉強までは出来なかったわけです。こうした参考書などの学習書籍は、結構価格が高かったりしますし、思い立ってすぐ勉強を始められるということにもつながるのでは?
検定に向けて勉強するわけですから、なるべく新しい過去問題集を購入しなおすよう気を配っています。また、今以上に起業・ビジネスに関する本も導入していく予定です。」

200405-11.machi.jpg

印象的だったのは、“八千代市の図書館として、ただ本を借りる場所だけではなく、市の活性化サイクルに入りこめるようなあり方を模索している”という言葉でした。起業に関する書籍を活用してもらって、八千代市で実際に企業を興し、お店が繁栄することで八千代市へ還元されていけば、確かに“単なる図書館”という位置づけには終わりません。
まだ試行錯誤の段階だとおっしゃっていましたが、こうした意識で図書館を運営されているということに驚き、またそういった目で図書館を見てみると、確かにいろんな工夫が施されていることに気が付きます。

例えば、ノートパソコンの貸出サービスもそのひとつ。
退職された方が、再就職で履歴書を作成する際にパソコンが必要になることもあるそうで、そうした方が無料でワードやエクセルを利用できるよう準備してあり、プリントアウトも紙を持参すれば10枚程度までサービスしているんですって!

200405-12.machi.jpg

ちなみに、自分のパソコンを持ち込むことも出来ますし、インターネットに接続できる専用コンセント付きビジネスコーナーも設置してありました。こちらの利用は午前・午後の2部制になっています。
また、インターネットの利用ということであれば、メールのやり取りやページのコピーなどはできませんが、館内に常設されているネット利用端末も使用することが出来ます。使用する場合は、カウンターで利用券を発行してもらう必要があり、高校生以上の方で1日1回1時間以内という利用制限があるのでご注意を。

そうそう、こんなサービスまであるのにはびっくりしました!
新聞の閲覧コーナーに、折り込み広告まで置かれているんです。
「今までは折り込み広告を廃棄していたんですが、中には割引券がついていたり、新聞をとっていない方が目に触れない情報が入っていたりしますから、自由に持ち帰れるようにしたんです。また、求人情報だけはファイリングをして、見やすくまとめてありますよ。」

200405-13.machi.jpg

ほかにも、勝田台図書館にも設置されていた「ヤングアダルトコーナー」をこちらでも発見!
児童書は卒業したけれど、一般図書を利用する際のきっかけとしても入りやすいコーナーです。ここには10代をターゲットに、身近な話題を取り上げた書籍がずらり。その頃に抱える心の問題や生き方について、また進路に関する本や、スポーツ・社会や物事を知るための1冊などなど、名作から今話題の図書までが、幅広く取り揃えてありました。
同コーナーの一角には、「八千代緑が丘図書館ヤングアダルト通信」という実際に市内中学校の生徒さんがオススメの書籍やその感想、季節の話題などを自作イラストを織り込んで仕上げたプリントも置かれています。同じ年頃の人がどんな本を読んでいるのか?これを参考に新しい本を手にするのも面白いかもしれませんね。

200405-14.machi.jpg

緑が丘図書館には、スポーツの杜公園を見降ろした位置に「ブラウジングコーナー」というちょっとくつろいで雑誌などを閲覧できる場所もあります。新聞12誌、雑誌約160誌からお好きなものを選んで、肘付きのソファーやテーブルでゆったり過ごせます。

200405-15.machi.jpg

雑誌は発売日当日に、図書館のホームページからネット予約がぱぱぱーっと入るそうですので、気になるものはお早目にチェックを!(→図書館の書籍詳細検索ページはこちら
新しく入荷した一般書籍については、新着紹介の棚へまずは並べられうそうなので、こちらもチェックです。ちなみに、ここの本は大抵すべて借りられていくそうで、本棚へ戻すのは返却時なんだとか。

市内で唯一のコーナーといえば、DVDやCDを視聴できるAVコーナーも外せません。他の図書館からでも、リクエストをすれば借りることは出来ますが、棚から直接CDを選んだり、館内で見たり聞いたりできるのはここだけ!

200405-17.machi.jpg

ディスカバリーチャンネルや戦争関連の映像など、本では得られない情報を映像から知ることができるというのもミソ。国内外の映画やドキュメンタリーなど約400タイトルが登録されている常設DVD機器から、1日1本まで自由に選んで視聴できます。通常は電源が入っていないので、利用するにはカウンターへ声をかけると、整理券とヘッドホンを貸してもらえますよ。
この日も、兄弟で仲良くひとつのDVDを囲んでいる様子が見られましたが、ヘッドホンは複数差し込むことができるようです。管理用のパソコンで制御されていてリモート操作も対応しているので、もし操作がわからなくても、指定すれば画面を出してもらえるそうです。
貸出用のDVDには、なかなかレンタルDVD屋さんには並ばないようなドキュメンタリーものも、多くリストアップされていました。

AVコーナーには、DVDのほかにも音楽や演芸などのCDがあります。
DVDは盗難防止のために別に保管してあって、貸出リストから選んでカウンターへ申し出るのですが、CDは棚に並べてあるので直接手にとって選ぶことが出来ます。ちなみに、最近の人気はJ-POPでも洋楽でもなく、演芸の列に並べられている“落語”のCDなんですって!

DVDやCDは本と同じようにカウンターで借りられますし、返却期限も同じく2週間ですが、借りられるのは2点までで、貸出対象は中学生以上という制限があるのでご注意を。


200405-16.machi.jpg

雑誌などが置いてあるブラウジングコーナー以外のテーブルなら、一般図書室を利用して持ち込みで勉強することも大丈夫だそうですが、ガッツリと集中して勉強したい!というにオススメなのが、1階の自習室。
利用者層は中学生や高校生など受験を控えている学生さんが多いようで、平日は満席になるほど!中学受験を希望している小学生が利用することも多いそうで、大人顔負けな集中力で頑張っているんですって。自習室が使いたくて塾に通うという話をよく聞きますが、ついリラックスしてしまう自宅で勉強するよりも、こういった場所のほうが効率良く集中出来るのかもしれませんね。

200405-19.machi.jpg

「本当は個室感覚になるよう、パーテーションを立てることも考えていたのですが、閉館時などに別の目的で利用できるようにと、あえて長テーブルを置いた塾の教室タイプの自習室にしました。3人掛けのテーブルではありますが、ノートなどを広げて勉強しやすいように、整理券は一つのテーブルに2人というカウントで配布していまして、全部で28名が座れるようになっています。
もちろん勉強だけではなく、図書館の本を持ち込んでご覧いただくこともできますよ。」

自習室は無料で利用することができますが、勝手に入って好きなだけ使えるわけではありません。午前と午後でそれぞれ整理券を配布しているので、3階一般図書室のカウンターへ事前に取りにいくシステムになっています。
この整理券は席と連動しているので、好きな場所を選んで券を取ることが出来ます。また、午前の利用時間は9:00〜12:50まで、その後10分の間に掃除を行ったあとに入れ替えられ、13:00から平日は18:45まで、土日祝は16:45まで利用することができます。
基本的には午前午後を通して利用出来ませんが、午後の整理券配布が12時から開始されて13時の時点で空きがあれば、また整理券を受けとった上で午後も再び利用することは可能だそうです。

200405-22.machi.jpg

さてさて、そんな学びの雰囲気満載な3階一般図書室や自習室から一転して、2階の児童図書室はとっても和やか!
幼児〜子供向けの絵本や児童書、中学生向けの図書などが置かれているこちらのフロアでは、子供でも一番上の棚まで十分手が届くように本棚がかなり低く設置されています。また、各棚に並ぶ本の種類を紹介した見出しも、一般図書室に比べて分りやすく、より具体的な仕分けになっていました。

200405-23.machi.jpg

さらに、図書館全体で設置されていましたが、誰でも自由に出入りできる施設ということで、防犯カメラやベルがいたるところにありました。その様子も2階の事務室内にあるモニタで常時確認されていますので、子供だけで図書館を楽しめるよう安全にも配慮されたつくりになっています。

2階のエントランスには、飲食もOKの自由に使えるスペースもあるんです。見かけたときには、小学生の子供たちが集まって、春休みの宿題なのか、何やら一生懸命勉強していました。
一般図書室と一緒だと利用しづらいという子育てママにも、2階なら気軽に集まって楽しめそうですね!

200405-20.machi.jpg

楽しめるといえば、緑が丘図書館では定期的にイベントが行われているのですが、この日も子供向けのイベントが2つ開催されていました。
2階児童室の奥に専用スペースがあって、靴を脱いで入る部屋になっています。ここでまずはブックカバー講座が行われました。予約制のイベントでしたが、丁度春休み中ということもあってか満員の盛況ぶり!

200405-25.machi.jpg

前に立って教えてくれる先生1名と、子どもたちのそばで教えるサポート役の職員の方が2名の計3名の方に見守られながら、小学校低学年〜中学年くらいの子供たちがテーブルを囲んで真剣に作業を進めていました。
「練習用に用意しました白い紙で、まずはブックカバーの折り方を練習してみましょう。出来上がったら、好きなスタンプを押したり、パンチで型抜きした折り紙を貼ったりしてデザインしていきますよ。練習が終わったら、本番用の和紙で好きなように作ってみてくださいね。」

200405-27.machi.jpg

ひとつひとつの折り方を、ゆっくり丁寧に指導していく先生について、今日集まった女の子たちはおしゃべりもせず必死で折っていきます。そして1時間後、皆さんとっても上手に出来あがりました!
こうした楽しい工作を通じて、丁寧に本を扱う気持ちも芽生える素敵なイベントでした。

200405-26.machi.jpg

さらに、15:40からは毎月定期的に開催されているお話会も行われていました。こちらは予約制というわけではなく、その時間に合わせて子供たちが集まってきているようです。4歳〜を対象とした内容で、まずは5〜10分程度の素話で興味を引き込み、それから絵本を読んで、その絵本の紹介をするといった30分程度のイベントです。

200405-24.machi.jpg

もう少し小さい2〜3才児を対象としたお話し会も、こちら緑が丘と大和田の図書館で毎月不定期に開催されています。それにはお母さんも一緒に参加できて、手遊びやわらべ唄などを楽しみ、それから絵本を読んで、お母さんにその絵本の紹介などをするそうです。

こうした子供向けのイベント以外にも、月いち程度で大人向けのイベントも企画されています。例えばこの4月は折り紙講座が開かれて、6名ほどの募集で鯉のぼりの飾りをつくるといった内容だったそうです。
「折り紙の本も数多く図書館には置いてありますが、やはり実際の折り方を指導してもらいつつ作ってみないことには、どうしても分らない部分も多いですよね。このイベントに合わせて折り紙の書籍を紹介したり、図書とのリンクも踏まえた企画を、今後も少なくても月1回は行っていきたいと考えています。」

※市内図書館のイベント情報はこちら/http://www.library.yachiyo.chiba.jp/modules/eguide/

200405-28.machi.jpg

この折り紙講座の講師には、季節ものの飾り作りに携わっていた職員の方が担当し、限られた予算の中で興味を持ってもらえる企画作りに励んでいらっしゃいました。そのために、ボランティアの方々にも協力していただいたり、市内にお住まいの方にも色々な形で参加してもらっているようです。
「今は、講演会タイプの“図書教養講座”と、図書館の利用方法やホームページの閲覧方法、操作方法などを具体的にお伝えする“図書活用講座”という2パターンのイベントも企画しています。
平成17年11月に開催した図書教養講座では、病気に関する本を執筆された方に直接お越しいただいてお話をお伺いしました。限られた予算で実施できたのも、八千代市内にお住まいの作家さんで快くご協力いただけたということがありました。また、図書活用講座でパソコンに触れていただく機会をつくるために、同じ建物内にある公民館のスペースを借りるといったこともしています。」

今後は、どうしても図書館の利用が少ない世代の高校生〜大学生向けの講座も開いて、活用方法を伝えていく機会を作っていきたいとのことでした。中学〜高校生くらいになると、どうしても勉強時間に重点が置かれて、読書をする時間というのが十分に取れなくなってしまうというのが背景としてあるようです。それでも、本から得られる知識の重要性は、勉強に代え難いものがあると、図書館の方はおっしゃいます。
「幼児期〜小学生の時期は、頻繁に図書館を利用してくれますが、その時期に触れる図書というのは娯楽的要素が強い傾向にあります。そのあと、中学生になって利用率が減り、高校〜大学と進むに連れて、どんどんと利用率が下がっていくんです。大人の利用者で多いのは20代後半〜30代なのですが、その前がぽっかり空いてしまっているのが現状です。
受験には一見関係はないかもしれませんが、大人になってから読むのではなく、その年齢で触れた書籍によって、今後の進路の可能性を広げるチャンスもあると思うのです。例えば、星に関する書籍を通じて志望学部の選択肢が広がったり、感動する職業を見つけて進路を再検討したくなったり。娯楽としてではなく、人生の糧として本をもっと取り入れてもらえればと考えています。」

“娯楽”としての図書館から、自由自在に“知る”ことが出来る図書館へと利用のスタイルを移行できるかどうかは、知りたいことが自身で調べられるという“本を探す力”が左右するそうです。これを小学生や中学生のうちに身につけておけば、高校〜大学生になっても引き続き図書館を有効活用してもらえるはずです。そのためにも、高校生や大学生を対象とした図書活用講座イベントの実施や、地域の学校との協力体制を強めていきたいとお話なさっていました。
そうそう、ちゃんと2階の児童図書室にも専用のレファレンス窓口や検索端末が用意されていて、大人と同じように図書館を“活用”する環境が整っていました。

200405-21.machi.jpg

そんなお話を伺っている中で・・・ふと疑問。
ところで私は、きちんとお目当ての本を探せるんだろうか?

「よく子どもたちに本の探し方について紹介するときには、『奈良の大仏の頭のブツブツって、何個あると思う?』『下駄の数え方ってなんだろう?』など、その答えが分る本を探してきてもらったりするんです。なび子さんは、その場合どうやって調べますか?」

そうですねー、大仏に関する本を探したり、モノの数え方の本を見つけに行きたいと思いますが・・・。

「では、その本がこの図書館のどこにあるか分りますか?」

文化っぽい列を探してみようかと・・・あ、でも数え方はさすがにどこにあるのか、ぱっと頭に浮かばないですけれども、ごにょごにょ・・・。

「大抵、図書の見出しというのは内容を反映しているものです。なので、設置してある検索端末などを活用していただくのが一番手っ取り早いですよ。“検索キーワード”に、手にしたい内容を入力してみます。この場合でしたら、“奈良”と“大仏”とか、“数え方”などでしょうか。検索結果にはズラリといろいろな本が表示されると思いますが、そこからそれっぽい1冊を選んでみて、まずはその本がある分類をチェックして本棚へ向かってみることです。そして、その1冊にこだわることなく、その周辺にある本を手に取ってみることがポイントです。大抵関連図書がたくさん置いてありますし、自分が思いもしなかったような見出しの本に掲載されていることもあるでしょう。
そして、さらに大切なのは、本を手に取ったら目次や索引を見てみること、それでも掲載されているか分らなければパラパラと中を見てみることです。最近の傾向として、子どもたちは目的の本を手にすると、知りたい事柄が全部その1冊の本に掲載されていると思って別の本を探そうとしないことが多く、本を見つけると中を見ようとしないのです。
まず開いてみることを子供に伝えたいですね。1冊の本にすべてが載っているわけではなく、色々な本に関連の文章が載っています。それぞれをピックアップして自分の中で総合的に理解し、まとめていく力を養っていくことで、得たい知識を自在に手にできるようになっていくのです。」

200405-18.machi.jpg

最後に、図書館の方からこんなコメントもいただきました。
「図書館では、どんどんレファレンスを活用して欲しいと思っています。レファレンスへ届いた質問によって、職員は一生懸命その回答を模索するわけで、その知識を糧に、さらに良いアドバイスが出来るように成長していきます。その街の図書館に良い司書がいるのは、良い利用者がいるからと言われるように、図書館を育ててくれるのは実は市民の方々なのです。
お腹痛くなったり、ちょっと風邪気味かな?というときに、私たちがとりあえず病院へ行ってみるのと同じように、困ったことがあったらまず図書館へ行ってみよう!というくらい日常的に図書館を活用してもらえるようになりたいんです。」

にこやかながらも、そんな熱い願いを語っていらした職員の方からは、単に図書館を維持するだけという脱力したオーラは微塵も感じられません。心から八千代市の図書館を良くしたいと考えていらっしゃるんだなぁと、感動するばかりでした。
なかなか子供が小さいとゆっくり図書館を利用する機会も持てないんですが、まずは児童図書室からデビューしていって、子供が「お母さん、これどういう意味?」とか質問するようになったら、一緒に調べに図書館へ足を運べたら・・・と思いつつ、緑が丘図書館をあとにしました。

同じ市内の図書館を2か所まわってきましたが、これだけ色々な違いがあって、さらなるお話が聞けるなんて思いもしませんでした。八千代市には、あと大和田図書館と八千代台図書館という2つの施設がありますが、馴染みの図書館とは違った楽しみを求めて、図書館めぐりを楽しんでみてはいかがですか?

●緑が丘図書館 047-489-4946
千葉県八千代市緑が丘3-1-7緑が丘プラザ1階〜3階(地図
アクセス/八千代緑が丘駅から徒歩5分
駐車場/有り・敷地内9台&敷地外12台(緑が丘公民館と兼用)
※出来るだけ公共交通機関をご利用ください。
開館時間/
一般室(3階)火〜金 9:00〜19:00、土日祝 9:00〜17:00
児童室(2階)火〜日・祝 9:00〜17:00
※ただし、7〜9月のみ児童室は平日18時まで開館
休館日/月曜日・館内整理日(1月〜11月の各末日、平成19年は12月21日〔年末の整理日は毎年変わります〕。ただし土日祝月に当たるときはその前の金曜日)・年末年始12月28日〜1月4日・その他特別整理期間
八千代市立図書館ホームページ/http://www.library.yachiyo.chiba.jp/

〔関連レポート〕
2007年12月16日 八千代市の図書館めぐり〜勝田台図書館
posted by やちなび子 at 00:00| Comment(2) | 八千代の施設 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月28日

新川沿いの桜並木

今日はぽかぽか陽気でお散歩にも最適!
なび息子を連れて、新川沿いをお花見散歩です。

200328-machi.1.jpg

八千代中央と村上をつなぐ新川大橋が見えるこのポイントは、あまり人通りもないのでゆったりと散策を楽しむことができます。木によって、すごく数多く花が開いているものもあれば、これからというものもあって、満開の桜並木・・・とはいきませんが、十分お花見は楽しめるほどに開花しています。

200328-machi.2.jpg

八千代中央側の川沿いを見てみると、まだちょっとピンク色に色づいた木が少ないかな??なんていう風に見えましたが・・・

200328-machi.3.jpg

なかよし橋を渡った先にある、八千代総合運動公園の「桜の広場」まで来てみると、村上側よりも満開な感じでした!お昼ということもあって、レジャーシートを敷いてお弁当を楽しむ方々もいっぱいです。

200328-machi.5.jpg

ちょっとここでなび息子をカートから降ろしてお遊びタイム。
お弁当を狙ってか、ハトがわんさとウロウロしてます。それを追いかけ続けるなび息子。
花よりもハトに夢中・・・。

200328-machi.6.jpg

野球やサッカーなどが行われている多目的広場(グラウンド)の横は、あまり桜の木が見えないのですが、春の公園でよく見られるコデマリの白い花がたくさん咲いています。
そして、村上橋を越えた先には、再び桜並木が登場。
大きくて立派な樹木がたくさん植えられていて、きっともう少ししたら出店なんかも並ぶんでしょうね。

200328-machi.4.jpg

この土日はお花見ピークとか。
でも、この感じなら八千代はもうちょっと楽しめるかもしれませんね!

●新川沿いの桜並木(散策した場所はこちら
posted by やちなび子 at 00:00| Comment(2) | 八千代の街並み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月05日

2008年初日の出!八千代市役所からの街並み

平成19年の元旦から始まった「市役所の屋上から初日の出や富士山を展望!」イベント。昨年は残念ながら曇りがちな天気でしたが、今年は縁起良く快晴に恵まれ、素晴らしい景色を目にすることが出来たそうです。
その際のお写真やコメントを隊員14号さんから送っていただきましたので、ご紹介いたします!
※関連レポート/市役所の屋上に上れるチャンス!八千代から富士山を展望!(2006年12月21日)

200105-3.machi.jpg

2008年元旦、市役所の屋上開放に参加してきました。今年は、初日の出が見られるということで早朝から参加しました。昨年に比べて今年は大変天気も良く、初日の出や富士山、筑波山まで綺麗に見ることができ、一緒に参加された市民の皆さんも大変喜んでいらっしゃいました。写真は、この時に撮影した富士山、初日の出、筑波山です。

200105-1.machi.jpg

昨年初めて開催されたこのイベントですが、今年も1月と2月の各日曜日、8時から9時までの1時間、屋上を開放するそうです。参加するには、市役所産業政策課へ事前申込が必要ですよ。
(рO47−483−1151)

200105-2.machi.jpg

ぜひ皆さんも、参加して素敵な写真を撮ってみてはいかがですか?

●市役所屋上で富士山を見ませんか?屋上解放イベント
※このレポートは平成20年1/1参加時のものです。
日時/平成20年元旦及び1月・2月の各日曜日
@1/1(祝)6:30〜8:00(受付開始 6:30〜)
A1月・2月の各日曜日8:00〜9:00(受付開始 8:00〜)
参加人数/各日とも50名程度(1グループにつき5名まで)
集合場所/市役所旧館玄関前 ※雨天中止 
申し込み方法/事前に電話で産業政策課(047-483-1151)へ。
※受付時間は土曜・日曜日、祝日を除く8:30〜17:00
※一部階段や段差があります。車いすを使用する人は、事前にご相談ください。
posted by やちなび子 at 02:44| Comment(0) | 八千代の街並み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月04日

八幡神社元旦祭に参加してきました!

新年まであと5分。
どちらからともなく、手を伸ばすその先にあるものと言えば・・・そう、テレビのリモコンです。

毎年どの番組で年を越すか?!
なび夫さんとチャンネルを争うのが、思えば年末恒例行事。それでも最終的には“ジャニーズ年越しライブ”でFIX成功。今年も勝ち取りました!
清き年始だもの。キレイなものを初めに拝みたい!

その後は、お互いの実家へ挨拶の電話を入れてから、何となくチャンネルを回しつつ、もう寝ようか・・・と就寝準備に入るのが恒例だったんですが、今年はなび息子もぐっすり寝てるし!天気も悪くないし!!今年こそはと決めていた、初の深夜初詣を決行して参りました。

お目当ては大和田新田のマツキヨ隣りにある八幡神社です。元旦の午前0時から3時頃までは、破魔矢やおみくじを販売していたり、甘酒などを振る舞ってくれるという「元旦祭」が行われているそうなので、折角なら・・・とあえてちょっと遠くの神社へレッツゴー!

200103-1.machi.jpg

私たち、まさかこんなにも新年直後の初詣へ皆さんがお出掛けになっているなんて思ってもみなかったんです。0時直後は多少並んでいるだろうなぁ位にしか考えていませんで、少し時間を外した気で1時頃に出掛けたんですが・・・。

なんじゃー、この行列!
セブンイレブンまで列が伸びてるよー!!

200103-2.machi.jpg

普段は車で前を通り過ぎる程度だったので、こんなにしっかりと中を拝見するのは初めてです。祝日ということで鳥居には大きな日の丸が掲げられていて、見るからに厳かな雰囲気。
特に音楽などが流れているわけでもなく、大勢の人が集まっているときのざわざわした感じと、お参りの鈴をガラガラと鳴らす音が、神社から漏れ聞こえています。

200103-3.machi.jpg

境内に入ってすぐ左手には、この元旦祭を企画・運営している大和田新田下区青年会のテントがあります。青年会の方々が、境内に入ってくる参拝者の列をセーブしつつ、一気に神前へ集まりすぎないようにしてくれていました。そのおかげで、よくテレビなどでも目にする「初詣の大混雑」といった印象がなく、落ち着いて参拝できる状態に。

さらに驚いたのが、きちんと神主さんがおさい銭箱の向こうにいらっしゃること!あの白い紙のついた“御幣帛(ごへいはく)”を手に、一組一組へきちんとかざしてくださってました。

200103-4.machi.jpg

そうなると途端に心配になるのが参拝方法。
前の方は、すごくしっかり作法通りって感じで参拝されているので、さらに緊張してきます!横を見れば、やっぱり落ち着かない感じのなび夫さんが・・・。

でもそこは、いい加減夫婦。
互いの行動をマネしつつ・・・とりあえずお辞儀をしてからおさい銭を入れて、鈴を鳴らして手をパンパン!もう一度お辞儀で終了。

・・・こんな感じだっけ??
ていうか、やり方に気をとられて、何もお願いしなかった!!

200103-5.machi.jpg

ちなみに、後ろの方はちゃんと参拝のやり方を、神主さんに尋ねていらっしゃいました。すみません、見本になれなくて・・・。
正しい参拝方法はというと、
@おさい銭箱へおさい銭を入れる。
A鈴を鳴らす。
(軽くお辞儀)
B二拝(深くお辞儀)二拍手(拍手)一拝(深くお辞儀)を行う。
(軽くお辞儀)
というのが、ポピュラーなところのようです。

200103-6.machi.jpg

参道の左手には、お供物用の棚が置かれていたり、おみくじを結ぶ紐が用意されていました。また、その奥にはちょっとしたスペースがあり、入口右手には破魔矢やおみくじを販売するテント、さらに奥にはお神酒や甘酒、ジュースやお雑煮を振る舞ってくれるテントも設置されていました。

200103-7.machi.jpg

雲ひとつ無い夜空で、凍てつくような寒さ。だもんで、このあったかーいお雑煮と甘酒がなんとも言えません!じわじわとお腹からしみわたります。お雑煮は醤油ベースのおつゆにお餅が入っているシンプルなものなんですが、なび夫さんはかなり美味しかったらしく、ひとの分まで横取りされました・・・。

200103-8.machi.jpg

焚かれた火で暖を取らせていただきつつ、落ち着いた日本のお正月で新年を迎えるってのも、なんともオツな過ごし方。
帰り道は、澄んだ夜空に輝く満天の星空に目を奪われました。そうそう、八千代ってこういう都会田舎な感じが良いところなのよねー!
こうやって冬の夜空を見上げるなんてことも、初詣だからこそ。

「新年だもの。キレイなものを見て迎えたい!!」
とこだわってましたけど、来年からは初詣を恒例にしましょう。だから、仕方無い。チャンネル権はお譲りしますわ、なび夫さん。

●八幡神社元旦祭
※このレポートは平成20年1月1日参加時のものです。
日時:平成20年元旦 午前0時〜午前3時まで
場所:八幡神社(大和田新田392/地図
※新川大橋から国道296号線船橋方面へつなぐバイパス道沿い、大和田新田下区公会堂向かいのマツキヨの隣り
内容:初詣に合わせて、お札・破魔矢・おみくじの販売を行います。また、参拝していただいた方に、お神酒・甘酒・お雑煮の無料進呈も行います。 
【注意事項】
@お酒を飲まれる方は、お車での御参拝はご遠慮ください。
A深夜の上、順番待ちの時間があり冷え込みますので、暖かい服装でお越しください。
※大和田新田下区青年会では新規会員を募集しています。青年会の活動内容は、元旦祭当日パネルにして壁に貼ってあります。「地域のために何かしたい」「地元のイベントに興味がある」など、少しでも興味をお持ちになった方は、ぜひ会員へお気軽に声をお掛けください。「大和田新田下区青年会」と書かれた紺色の半纏を着た方が目印です!

〔関連レポート〕
2007年12月18日 初詣のイベント情報!〜八幡神社「元旦祭」
posted by やちなび子 at 00:00| Comment(0) | 八千代の施設>神社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月16日

八千代市の図書館めぐり〜勝田台図書館

最近、ようやく絵本の中身に興味を持ち始めたなび息子。

今までは読み聞かせてみても、ページをめくる動作に面白がったり、本を箱から出したりしまったりという遊び方しかしませんでしたから、音の鳴るような仕掛け絵本や、単純に大人目線でかわいいと思ったキャラクターの本ばかり買っていたのですが・・・そろそろ「質」にこだわった絵本選びが必要なのかも。

豊かな文章表現だったり、挿絵がすばらしいとされる、いわゆる「良い絵本」は本屋さんでも山のように紹介されていますが、そういう良質な本って、結構なお値段がするんですよね。年末ジャンボでも当たれば目につくものを端から買いまくれるかもしれませんが、そういうわけにもいかぬが現実。
うーん、どれがなび息子のウケがいいだろう??
どの本がいまのなび息子にとって良い本になるんだろう??
何冊も手に取り手に取り、迷う迷う。

そんな話をママ友達にしてみたんですが、目からうろこが落ちるような一言が返ってきました。
「私は図書館をよく利用してるよ。色々な絵本が沢山借りられるし、ついでに自分の読みたい本や雑誌も選んだりできるし、結構面白いのよ。」

・・・おお、そうだった!
こういう時こそ、図書館を利用すればいいんだ。

八千代市内には、現在「勝田台」「緑が丘」「大和田」「八千代台」の4ヶ所に図書館が設置されていますし、皆さんもご自宅近くの図書館に足を運んだことがあるかと思いますが・・・そういえば私ったら、まだ八千代の図書館ってどこも利用したことが無いんだった!
それこそ場所も分からなければ、利用方法も知りません・・・。

中学、高校時代は、当時住んでいた地域の図書館へ頻繁に出入りしていましたが、八千代に越してきた大学〜社会人頃には、めっきり図書館に縁遠くなっておりまして・・・。
思えば、本が読みたいときは書店へ行くし、調べものはパソコンで済ませてしまったりと、いつの前にか「図書館へ行く」という選択肢が自分の中から消えていたんです。

よし。ここは一念発起、八千代市の図書館めぐりをしてみるか!

191210-1.machi.jpg

記念すべき一ヶ所目は、八千代市勝田台市民文化プラザ内にある「勝田台図書館」。駐車場は市民文化プラザと共用になっていて、台数もかなり限られているので、隣接している100円パーキングへ駐車しました。目の前にはバス停もあるし、勝田台駅にもそんなに遠くないので、次は電車で来ようかな・・・。
図書館は、橋のような通路を渡った先にあるプラザ1階の、入ってすぐ左手にありました。

191210-2.machi.jpg

なんだか学校の図書館を思い出すような、落ち着いた雰囲気です。入ってすぐ左に新着図書や雑誌がちょっとオシャレな感じで置かれていますが、通路を挟んだ右側からは背の高めな書籍棚がずらーり。
左奥の一角は、絵本や子供向けの本が集まっているようです。

191210-3.machi.jpg

正面奥に、貸出・返却を行ったりするカウンターがあるのですが、すぐ右側には座ってゆっくり本などを閲覧できるテーブル席が設置されています。緑が丘図書館などは学習スペースが専用に設けられているのですが、勝田台図書館ではここのテーブルを学習スペースとしても解放しているとのこと。
それ以外にも絵本コーナー内にテーブルが置かれているものの、あまりゆとりのある広さではないため、通路の空きスペースなどを利用してところどころにイスを用意して、少しでも多くの方がゆっくり図書館を楽しめるように工夫しているそうです。
館内の様子も気になるけれど、まずは一度も利用したことのない身です。図書館の利用方法を伺ってみなければ!!

191210-5.machi.jpg

貸出窓口などとは別に設けられた案内窓口で、初めて利用するんですが・・・と伝えると、「利用券はお持ちですか?もしくは、過去に作ったことがありますか?」と確認されました。
市内の図書館を初めて利用する場合、まずは「利用券」を交付していただく必要があるそうです。この利用券は市内のどの図書館でも利用できる共通カードなので、既にお持ちの方は初めて利用する図書館であっても登録の必要はありません。

191210-13.machi.jpg

利用券の交付は、このカウンターで手続きをするんだそうで、「利用券交付申込書」に氏名や生年月日、住所など必要事項を記入するよう差し出されました。この申込書と一緒に、本人確認が出来る身分証明書を提出すれば、すぐこの場で発行の手続きをしてくれます。
ちなみに、身分証明書は、免許証や保険証、学生証、自分宛のハガキなど、住所確認出来るものであれば大丈夫。なお、中学生以下の場合は信用ベースだそうで、身分証明書を提出する必要はありません。

191210-14.machi.jpg

職員の方が登録作業を済ませると、すぐにカードを交付してくれました!間違いのないよう、渡されたすぐその場でカードに名前を書いて完了です。一度発行された利用券に有効期限はありませんが、5年間一度も利用しなかった場合は、自動的に無効になってしまうそうなのでご注意を。

初めて利用する人には、職員の方が借り方などの説明をしてくれます。頂いたパンフレットを手元に、色々と丁寧にお話をしてくださいました。
「本は何冊でも借りることが出来ますので、借りたい本と利用券をカウンターまでお持ちください。貸出期間は2週間となりますので、それまでに返却カウンターへお戻しください。閉館後や休館日(月曜や月末の館内整理日)なども、外にブックポストを設置しておきますので、そちらに返却することができますよ。」

本のほかにも、DVDやCD、ビデオを借りることができるのですが、ここ勝田台図書館には置いてありません。その場合はリクエストすれば良いそうです。
「DVD・CDは緑が丘図書館、ビデオは八千代台図書館にのみ置いてあるのですが、一日一回物流便を巡回させているので、リクエストをしておけばどの図書館でも受け取れることができるんですよ。返すのも、市内の図書館であればどこで返却しても大丈夫です。もちろん、AV資料だけではなく本についても同じです。
もしお探しの本が市内の図書館に無い場合は、購入したり、絶版の本など入手困難なものでも市外の自治体から相互貸借するなどして、出来るだけご要望にお応えしています。なお、AV資料は図書館にあるものに限らせていただいてまして、ご返却についても、壊れやすいので必ずカウンターへお戻しいただいていますのでご注意くださいね。」

誰にも借りられていない場合は、翌日には別の図書館から本が届くそうですが、丁度貸し出されてしまっていつ届くか分からないケースもあります。・・・やっぱり、こまめに確認しに来ないといけないんですか??
「いえいえ!届いたらこちらからご連絡する仕組みになっているんですよ。予め電話かメールのどちらでご連絡するかをお伺いしまして、届き次第お知らせしています。」

予約方法は、カウンターなどに置かれた「リクエストカード」に記入するか、もしくは館内に設置された利用者用端末機、図書館ホームページ(http://www.library.yachiyo.chiba.jp/)、携帯サイトのいずれかから直接予約することもできるそうです。
※後者を利用する場合は、利用券の番号とパスワード(小学校5年生から発行可)が必要です。パスワードは利用券発行後、自分で館内に置かれた端末か、ホームページにアクセスして登録します。
→パスワード登録/http://www.library.yachiyo.chiba.jp/csp/yplw/cal950.csp?Phase=651


こうした予約・リクエストや、図書館内にある本などを検索することができる機械というのが、こちらの端末機です。ちなみに、検索するだけならパスワードは必要ありませんので、まだパスワードを設定していない方や小学4年生以下であっても使用することが出来ます。

191210-15.machi.jpg

タッチパネル式になっていて、探したい資料の種類(図書・AV・雑誌)のボタンに触れると、本などの名称か作者名から検索できる画面が表示されます。
試しに「あるはれた」と入力してみたところ、「あるはれたひに」という絵本が3件ヒット。題名にタッチすると、その本がどの図書館に置いてあって、現在貸出中かどうかなどが分かるようになっています。

191210-16.machi.jpg

図書館では、本のあらすじや著者紹介などのデータを購入しているんだそうで、登録してあるものについては“資料の内容をみる”というボタンから閲覧することもできました!

191210-17.machi.jpg

こうして検索した本を、実際に借りたい場合は、利用券番号とパスワードを入力すれば、この画面から直接予約ができるんです。また、この検索結果はレシートのような紙にプリントして、パスワードを持っていない方がリクエストカードに添えてカウンターに持って行ったり、職員の方に質問するときに利用したりすることが出来るようになっています。

191210-18.machi.jpg

予約は1日に5件まで、一人あたり最大15件まで登録できるそう。そんなに登録することがあるかしら?なんて思いましたが、今話題の「ホームレス中学生」を検索してみたら、なんと予約が209件!!こりゃ、しばらく借りれなそうです・・・人気の本ばかりを予約すると、確かに15件は妥当な数字かも。予約のシステム、上手に活用したいですね。
ちなみに、平成13年12月から図書館のホームページで図書の検索・予約が出来るようになったそうですが、今年10月のリニューアルで、さらに予約の取消しや、携帯サイトからの予約手続きができるようになったそう!平日外出先から予約をして、ゆっくり週末に借りに行ったり・・・など、自分のライフスタイルの合わせた図書館の利用が、どんどん広がりますね!

191210-19.machi.jpg

図書館の利用方法を教えていただいたあと、この勝田台図書館の特色についてもお伺いしてみました。

「市内4ヶ所ある図書館のうち、唯一ワンフロアーに全部の図書が納まっているというのが大きなポイントでしょうか。館内は、一般コーナー、児童コーナー、ブラウジングコーナーと大まかな区分けをしていますが、階を移動することなく子供も大人も同じフロアを利用できるというのは、いろいろな本に触れる機会が広がるという意味でメリットになっていると思いますよ。」

191210-4.machi.jpg

191210-12.machi.jpg←クリックすると拡大表示されます。

とはいえ、ワンフロアーということで限られてくるスペース問題。そうした中で、いかに利用しやすい環境をつくるかに工夫を凝らしていらっしゃいました。
「特に絵本などは、表紙を見せるような置き方をした方が、興味を持っていただきやすいんです。スペース的に十分なレイアウトができないので、本棚の上などを活用した空間づくりを心がけています。」

191210-10.machi.jpg

本の配置にも利用者の視点を配慮したつくりに。
例えば、特に人気のある料理や手芸など家庭関係の本は、すぐに目のつく入口付近に配置されています。また、自分や家族が患う病気について調べる方が多いそうで、医療や病気に関する本棚は、利用者が目につきやすい位置へ並べられていました。
「ただ、本を種類別に並べているだけでは興味を惹くことができません。そこで、書店のようにテーマを決めて関連図書を集めたりする工夫もしているんですよ。この“ヤングアダルトコーナー”も、取り組みのひとつです。」
入口からカウンターまでの通路沿いに設置されたその本棚には、職員の方が中学生〜高校生の方にぜひ読んでもらいたい!と思うような本が、集められていました。心の問題をテーマにしたものや、中高生が悩むようなことを取り上げた本、世の中の話を紹介するような内容のものなど、なかなか当時の自分だったら手に取らなそうなものまで置いてあります。
このヤングアダルトコーナーは、勝田台図書館のほかにも緑が丘図書館で設置されているとのことでした。

191210-6.machi.jpg

また、一般向けにも毎回トピックスを決めて、関連図書を紹介するコーナーが設けられていました。例えば“アンデルセン生誕記念”にアンデルセンの物語を集めて展示するといったように、新聞記事などで話題になっているものを主に取り上げているそうです。こうした取り組みは、市内図書館のすべてで実施していて、トピックスが重ならないよう4館で調整をしているんですって!
ちなみに、この日に設置されていたのは、江戸東京博物館の会館15周年記念企画で夏目漱石をテーマに催しが行われていることに関連づけた「夏目漱石コーナー」。夏目漱石についての紹介とともに、著書や伝記的な本などが集められていました。

191210-9.machi.jpg

図書館では、さまざまなイベントも行われているそうです。
例えば、子供向けの読み聞かせ。4歳〜小学校低学年向けの「おはなし会」は前各図書館で行われているそうで、ここ勝田台では毎週水曜日に2階の“おはなし室”で開催されています。また、より小さな幼児向けイベントも、大和田図書館と緑が丘図書館で行われています。
各館オリジナルのイベントも企画されていて、勝田台図書館でもボランティアグループの協力で「大人のための朗読を楽しむ会」が2ヵ月に1回催されているそう。

「年に1回のリサイクルブックフェアーも好評のイベントですよ。古くなった本や除籍した本、またこのフェアーに合わせて1ヶ月前位から市民の方々に本を寄贈していただきまして、それらを何冊でも無料で差し上げるというものなんです。今年は11月に八千代市教育委員会庁舎内の会議室で行いましたが、大雑把ながらも箱に分類をしまして、選んでいただきやすいようにしています。毎年秋〜冬の時期に開催していますので、来年はぜひご参加くださいね。」

※各図書館の最新イベント情報/http://www.library.yachiyo.chiba.jp/modules/eguide/

職員の方に図書館の利用方法をいろいろお伺いしたあと、特に気になっていた絵本コーナーを見まわってみました。

191210-8.machi.jpg

単にあいうえお順で絵本が並んでいるイメージしかなかったので、こうしてちゃんと0歳〜3歳向け、幼稚園年少さん向け、など対象年齢に合わせた絵本が揃っていることにびっくり!こんな風にまとまって置いてあると、私みたいにどんな絵本を選んだらいいのか迷っているママには、良い目安になります!

そのほかにも、大人向けには夏目漱石コーナーが作られていたように、子供向けの特設コーナーも!今月は動物がテーマになっているようで、動物園などで親しみ深いものから、イルカのような海獣まで、さまざまな動物の表紙が並んでいるのを見るだけで、子供でなくとも興味を惹かれてしまいます。

191210-7.machi.jpg

一般図書の棚と隣接するあたりでも、子供が丁度手を伸ばしやすく、目を惹きやすい最下段には、小学校低学年に入るかどうかくらいの子供向けの本が陳列されていたりするのを見ると、絵本から一般図書へ少しずつ誘導するきっかけづくりとして工夫しているようにも見えます。
また、貸出図書のランキングを掲示することで、今まで読んだことのない本に興味を持たせるようにするなど、職員の方が利用者の立場を考えた図書館づくりをなさっているというのが、ひしひしと伝わってきました。

191210-11.machi.jpg

「この勝田台図書館は、学びたい・本を読みたい・知識を得たいといった市民の方々に、心地がいいなと思っていただけるようリラックスした空間づくりを心がけています。陳列方法や本の紹介だけではなく、レファレンスとしての機能もどうぞお気軽にご活用いただければと思っています。お声掛けいただければ、どんな情報や資料が必要なのかを一緒に探すお手伝いをいたしますよ!もちろん、学校の宿題の直接的な答えになるようなことは答えられませんが、“こういう本に載っていますよ”という、知的欲求を引き出すきっかけづくりをサポートします。」
色々と説明をしてくださった職員の方は、最後にそうお話されていました。

一度も利用したことがなかったので、なかなか最初の一歩が踏み出せませんでしたが、利用してみると本当に簡単に借りられて便利ですし、何より本屋さんよりもずっと落ち着いて選べるこの空間!
何とも言えない“癒し”の感覚を覚えました。

今度は緑が丘図書館あたりに行ってみようかな。

191210-20.machi.jpg

●勝田台図書館 047-484-4946
千葉県八千代市勝田台2-5-1勝田台文化プラザ1階(地図
アクセス/京成勝田台・東葉勝田台駅から徒歩5分
駐車場/有り・13台(勝田台文化プラザと兼用)
※出来るだけ公共交通機関をご利用ください。
開館時間/火〜金 9:00〜19:00、土日祝 9:00〜17:00
休館日/月曜日・館内整理日(1月〜11月の各末日、平成19年は12月21日〔年末の整理日は毎年変わります〕。ただし土日祝月に当たるときはその前の金曜日)・年末年始12月28日〜1月4日・その他特別整理期間
八千代市立図書館ホームページ/http://www.library.yachiyo.chiba.jp/

〔関連レポート〕
2008年04月18日 八千代市の図書館めぐり〜緑が丘図書館
posted by やちなび子 at 00:00| Comment(1) | 八千代の施設 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月25日

「やちよだい秋のスポーツフェスタ2007」に参加してきました!

昨日24日は、早耳情報でもご紹介しました「やちよだい秋のスポーツフェスタ2007」の開催日。お天気にも恵まれたこの日、なび家一家も正午すぎに参加してきました!(→詳細を記載した早耳情報はこちら)
このイベントは、今年新しく発足した“やちよだいスポーツ愛好会”が中心となって企画したもので、@プロボクサーに挑戦できる!Aマイナースポーツ「ペタンク」を体験しよう!という2つが今回の目玉となっています。“スポーツイベント”と言えば、普通だったらサッカーやバスケ、野球など慣れ親しんだ競技で盛り上げるところでしょうけれども、あえて日本では馴染みの薄いマイナースポーツを取り上げているところがミソなんです。

記念すべき第一回目は、八千代台東1丁目にある公園が開催地。さて、どんな雰囲気で行われているんでしょうか?駅から徒歩で向かうと、何やらお祭りムードを盛り上げる紅白の幕や、“ペタンク”ののぼりが公園周辺を彩り、遠目でも分かるほどに賑やかな雰囲気が漂っています。

191124-1.machinami.jpg

公園へ入ると、その一角に少年野球チームらしい子供たちの姿が目にとまりました。どうやら今は、ボクシング体験のイベント真っ最中みたいですね。
「じゃあ、今からボクシングジムのこのお兄さんに、パンチを当ててみよう!30秒間でどれくらい当たるかな?お兄さんは手を出さず、避けるだけです。チャレンジしてみたい人ー!」
今回の協力団体でもある東洋チャンピオンのボクシングジム“三谷大和ボクシングジム”の方々が、野球少年達を相手に会場を盛り上げます。

初めて付けたグローブを何度も確認しながら、目の前に立ちはだかる体格の良いお兄さんに構えを見せる少年!
「よーい、スタート!!」

191124-2.machinami.jpg

何度も振りこむパンチを、軽々と避けつつゴリラ顔でおどけるお兄さん。さすが!と思わせるそのステップと体の使い方に、つい見ているこちら側も引き込まれます。野球チームの仲間が、少年を周りから応援しているのですが、その声援と子供たちの笑顔に私もつい顔がほころびます。この光景、何とも微笑ましい限り!
結局30秒で1回も当てることなく、次のチャレンジャーにバトンタッチ。2〜3人と対戦したあと、最後に小学5年生ながら2年間もボクシング経験を積んだというジム在籍の男の子と、軽く打ち合いが入りつつの真剣勝負が繰り広げられました。
やはり小学生ながらも、経験者の動きは違う!

191124-3.machinami.jpg

食い入るようにその様子を見つめる野球少年たちの様子に、思わず「みんなボクシングに流れていっちゃって、解散!なんてことにならないかしら?」なーんて、いらぬ心配をしてみたり・・・。

191124-6.machinami.jpg

公園に隣接した通り沿いでは、出店も用意されていました。
本場韓国の方が用意されているトッポッギ、おでん・のり巻き、焼きそば。さらに子供たちに自分で作らせる体験型のわたあめコーナー。そして、しょっちゅうモチつきを開催しているというプロの方を呼んでのつきたてモチを販売!
臼の下に藁をひいて、コンクリートが傷まないようにするあたりがプロっぽい!直に臼を置くと、熱いモチやお湯を加えて杵でつくうちに、摩擦などもあってコンクリートが溶けちゃうんですって!!これは初耳。

191124-4.machinami.jpg

焼きそばとお餅をいただきましたが、どちらも100円!子供たちでも十分楽しめるお小遣い価格の出店に、沢山の笑顔があふれかえっていました。なび息子も、焼きそばを頬張り満足そう!(あれ?この様子、日曜大工体験レポートでも撮ったわ・・・。)

191124-5.machinami.jpg

ボクシングイベントが中断すると、同じスペースを利用して今度はマイナースポーツ“ペタンク”が始まりました。最初はペタンク協会の方々によるルール説明と実演、そのあと参加者が指導を受けながらペタンクを楽しむという流れです。

191124-8.machinami.jpg

簡単にやり方を説明しますと、ペタンクはシングルス・ダブルス・トリプルスという3パターンの対戦方法があり、それぞれ各人が投げられるボールの数が決まっています。じゃんけんで先行を決め、その先行チームが投げた目標となる色つきミニボール(:ビュット)に向かって、金属製のボールを投げます。より目標ボールに近づけたチームが勝ちで、負けたチームが投げた一番近いボールより内側に入った勝ち組ボールの数が点数となります。
これを繰り返し、先に13点を取ったチームが勝利!
※日本ペタンク協会HPにルール詳細が掲載されています→http://www.znet.or.jp/petanque/

このスポーツ、日本ではマイナーなんですが、フランスではどの公園に行っても子供からおじいさん・おばあさんまで、年齢問わずペタンクを楽しんでいるんですって!金属ボールもいろいろなカットが施されていて、皆さんマイボールを普通に持っているほど。
公園では、チェスをやっているかペタンクをやっているか、というくらい日常に溶け込んだスポーツ、日本にそんな競技あったかしら?

191124-7.machinami.jpg

実演してくださったペタンク協会の方は、世界選手権にも出場されていて、日本で10位以内に入っている女性も登場!ボールの投げ方はいくつかあるようなんですが、隙のないきれいなフォームから放たれるボールは・・・かなりビュットの手前です。

「おおー!いい位置につけましたねー!!」と、他のペタンク協会の男性が拍手をしています。

・・・全然近くないけど、いいんですか???

191124-9.machinami.jpg

いまいちファインショットのツボが分からず、見ていても謎の多いペタンク。各チーム合わせて12個のボールがビュットのまわりにちらばり、それをみんなで集まって点数のチェックしてるんですが、私にはどれも同じ銀色のボールにしか見えず、どっちがどう勝っているのかすら分かりません。

誰か!私に楽しみ方を教えてください・・・。

191124-10.machinami.jpg

でも、実演が終わったあとボクシングジムの方々が「おーい!野球少年!!一緒に対戦するぞー!!」と声掛けをし、ワイワイとボールを投げ合っている様子を見ている限りでは、何とも楽しそう。

「なび子さんもやってみましょうよ!」

今回の主催者でいらっしゃる黒沢さんから、そうおっしゃっていただきまして・・・野球少年たちの隣のスペースで、黒沢さんご一家VSなび家で対戦することに!!

人数調整のために黒沢さんご一家からお一人なび家へ加わり、3対3のトリプルスで初ペタンク体験です。先行となったなび家、ペタンク協会の方が描いた円の中から、ビュットを投げます。見た目はピンポン玉のようでしたが、実際は木製でチョークのようなさわり心地。
鉄で出来たボールは思っていたより重量感があります!5kgのダンベルを持っている感じなんですが、それを手の甲を上にした状態でつかみ、腕全体を使って第1投目を投げこみます。

191124-16.machinami.jpg

ぎゃ!超ヘタ!!
ビュットを大きく外れて向こうまで転がって行ってしまいましたー!

第2投目は黒沢さんチーム。見事にビュット近くへ投げこみました・・・。

投げる順番は代わりばんこではなく、ボールがビュットより遠いチームが投げるので、第3投目以降から遠いチームが相手より近づけられるまで立て続けに投げ込むということになります。
いつまでも近づけられないと、あっという間に持ち球が無くなり、あとは勝ちチームの投げる様子を見ているだけ。勝ちチームは、いかに相手が投げた一番近いボールよりビュット寄りに投げ込めるかを考えるわけですが、ビリヤードのようにボールを当てて、その枠を広げてもいいそうなんです。
また、ビュット自体に当てて目標を動かしてもいいらしい!(そんなのもアリなの!?)
最初のビュットの投げ込みも「大体このあたりに投げてくださーい!」と、ペタンク協会の方が言った場所に投げられなくてもゲームはスタートするし、結構このスポーツって曖昧な感じ??
12球投げ終わってビュットに近いボールをカウントするときも、なんだか目算でやっているようにも見えますが・・・。

191124-13.machinami.jpg

「これはどうかな?」

もう1点、入るか入らないか微妙な距離感のボールをカウントする際、ペタンク協会の方がおもむろに1枚のタオルハンカチを手にしました。何をするのかと思いきや・・・下に敷いて立てひざをついた!(几帳面!!)そして手に持ったメジャーで、ビュットからそれぞれのボールまで測りはじめました。

191124-12.machinami.jpg

その両極端すぎる曖昧さと正確さに、笑わずにはいられない私。
結局、負けチームのボールまでは83cmで、対する勝ちボールまでの距離は81cm!3点が勝ちチームに入ることになりました。
「さぁ、では引き続き2セット目を行いましょう!今度はこのビュットの位置から逆方向へ投げることになりますよ。」
このあたりから、何とも言えないスローな雰囲気の競技に、ハマり始めてしまっていました。

でも、これって13点まで結構な道のりですよね・・・?
「早いゲームだとあっという間に終わる場合もあるんですが、長引くと2時間半くらいかかることもあるんですよ。先日フランスで行われた大会は、夜中の2時から始まって昼の3時に終了してましたからね・・・。」
・・・夜中2時!(どんだけスローなお国柄?!)

191124-15.machinami.jpg

いかに相手が投げにくい位置にボールを置けるか?
転がらないように、高めに投げてスピンをかけつつ落としこめるか?
相手チームと自分たちの持ち分を考えて、最終的に有利になるよう投げるタイミングを調整できるか?

などなど、やっていくうちにかーなーりー奥深いことが分かってきました。実演のときにはどちらのチームボールか判断のつかない状況でしたが、実際にゲームをしてみると集中していて12個程度なら覚えていられるし、彫り込まれた模様や光り方が微妙に違うので、それほど判断にも困りません。

今思えば、実演のときに手前へ投げたり、方向違い?と思うような場所でも歓声があがったのは、そうしたゲームの組み立てがあったからなんですねー。

なるほど、ペタンクは見るよりも、やった方が何倍も楽しい!!

そうそう、タイムリーにも先週月曜日のSMAP×SMAPで、木村拓哉さんと香取慎吾さんがチャレンジしていたそうで。カンヌで誰もが普通に公園でやっている様子をキムタクがカッコイイ!と思い、企画として持ち込んだらしいのです。
番組をご覧になって、何が面白いんだろう?と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、これは実際にゲームを体験してみると面白みが手に取るように分かります!!

でも、なかなかマイナースポーツというだけあって、普段の生活ではあまり体験できない競技。きっと他のマイナースポーツも、やってみると実は面白い!というものが潜んでいるに違いありません。今回だって、おそらくこういう企画がなければ、ペタンクという競技を知ることはあっても、やることはなかったと思います。
それに、全く今まで話したこともなかった方々と一緒に楽しめるのもこういったイベントの醍醐味!黒沢さんご一家VSなび家でゲームをしている途中も、近くにいらしたおじいちゃんに代打として投げてもらったりしたのですが、超ナイスショット!なるほど、年齢に関係なくフランスで楽しまれているという理由が分かります。

191124-14.machinami.jpg

隠れた楽しさを掘り起こし、スポーツイベントとして紹介してくれるやちよだい秋のスポーツフェスタ。来年以降も続けたいという嬉しい意気込みを語る黒沢さん、ぜひまた新しいスポーツを体験させてください!

〔関連レポート〕
早耳情報「やちよだい秋のスポーツフェスタ2007」(2007年10月26日)
posted by やちなび子 at 00:00| Comment(0) | 八千代のイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月22日

2007八千代どーんと祭〜産業と市民の祭典〜

実はまだ足を運んだことのなかった「八千代どーんと祭」。

2年前にそういうお祭りがあることを知ったのですが、用事と重なったり出産後で人ごみに子供を連れていけなかったりで、ようやく今年初めて参加してきました!
どーんと祭ビギナーな私、きっと村上のふるさと親子祭り的な感じなんだろうなー、きっと焼きそばとか焼き鳥とか食べ物系の出店があるんだろうなー位しか思いいたらず、“産業と市民の祭典”というサブタイトルに謎は深まるばかり。

今年も用事が無いわけではなかったので、行こうかどうか迷っていた矢先、梨園マップ(→こちら)を締めくくるべく足を運んだ直売所で「今度のどーんと祭で、梨も農産物の共進会に並べるから見にきてよ!」とお誘いを受けまして。
「へー!9月に緑が丘イオンで開催された共進会(→レポートはこちら)みたいなこともするんですね!」と、それを目当てにどーんと祭へ向かってみましたら・・・ありゃまー、とんでもない!

想像をはるかに超える規模で、内容も他のお祭りでは見られない特徴溢れる充実っぷりだったのです。

191021-1.machi.jpg

開催場所は新川に隣接している八千代総合運動公園。体育館の向いにある専用駐車場のほかにも、新川沿いに特設駐車場が設けられているので、クルマでの来場者もかなり多い様子。(どーんと祭の告知には“公共の交通機関をご利用ください”とあり、特設駐車場には特に触れてなかったように思いましたが・・・。)

191021-2.machi.jpg

会場となっているグラウンドには川沿い側からも入れるようでしたが、とりあえず噴水のある正門?から入ってみることにいたしました。2日目の11時、天気が良いのでもっと交通渋滞しているかと思いましたが、そうでもないようですね。夏のふるさと親子祭りのように“のぼり”などを使って大々的にアピールはしていないので、ここでどーんと祭が開催されていると知らない方は、かなり中の様子が気になることと思われます。

191021-3.machi.jpg

噴水のある広場には一切出店などはなく、砂利砂利のグラウンド(多目的広場)に集約されている様子。どれどれ?なーんて入口へ近づいていくと・・・わ!なんじゃこりゃ!!

こんなに大規模だったんだー!!

191021-5.machi.jpg

191021-4.machi.jpg

グラウンドをまるまる使って、何列ものテントが軒を連ねていました。その数なんと6列!!
この「八千代どーんと祭」は、ワイワイ楽しい一般的なお祭りのスタイルを取りつつも、八千代市内の商工業、農業の紹介や展示即売などを行うことによって、地元産業の振興などを目的としています。普段はなかなか表立った接点のない企業と消費者ですが、どーんと祭りを通して相互理解を深めよう!という意図が込められているわけです。
そのため、出店の配置やその内容も個性的!
体育館側から、「行政とまちのゾーン」「やちよの工業PRゾーン」「食品と遊びのゾーン」「建設・リフォームのゾーン」「農業紹介のゾーン」と、商・工・農業を基本とした分類分けがなされているんです。

191021-22.machi.jpg

テントまわりのスペースには、ショーやデモンストレーションが行われる特設ステージや、市民フリーマーケット、昨日20日限定で畜産協会“乳牛共進会”のスペースなどが設けられているようでした。
さすが敷地に余裕があるだけあって、テント間が広々!昨年の来場者人数が2日間合わせて105,000人と、かなり大勢の方々がいらっしゃっている割には、この道幅のおかげでお祭りにはツキモノの“狭い!ぶつかる!見にくい!!”といった印象があまり感じられません。

191021-23.machi.jpg

噴水側から入場すると、すぐ正面には市民フリーマーケットの品々が並んでいます。服や雑貨類をはじめ、生花など目先の変わった出品物まで、ここを見ているだけでしばらく時間が過ぎてしまいそう!

191021-7.machi.jpg

フリーマーケットの隣は、工業PRゾーン。八千代牛乳やコーシン牛乳のブースでは、美味しそうに牛乳を飲む子供たちの姿も。

191021-6.machi.jpg

その先の建設・リフォームのゾーンでは「ちびっこ木工教室」が開かれていたり、野外で催す茶会「野点(のだて)」の席が用意されていたりと、単に物を販売するだけではなく体験タイプのお店が多いのも特徴かも!

191021-8.machi.jpg

「どーんと大縁日」コーナーでは、わなげなどのゲームや駄菓子店といったお祭りらしい内容のものも。
その隣には・・・なにー?!お祭りでクルマまで販売ですか!?

191021-11.machi.jpg

企業や団体は、製品などを紹介するだけではなく飲食系を提供しているケースも多いので、食べ物関係がとっても充実してます!スタンダードな焼きそばや焼き鳥などはもちろんのこと、たとえばバラ園名物「バラのソフトクリーム」や石窯ピザ、お手製のおいなりさんなどなど。

191021-12.machi.jpg

スタンプラリーなんてのもあるようです。

191021-9.machi.jpg

一番奥に用意されている特設ステージでは、2日間とも10:00〜15:30頃まで様々な催しが行われます。20日(土)のキャラクターショーには獣拳戦隊ゲキレンジャーが登場!そして21日(日)は、日産キューブのCMにも起用されている「縄☆レンジャー(→こんな方々・・・。)」による縄跳びパフォーマンス(ダブルダッチ)が!
去年から採用されている企画「どーんとガールズ」3名も、2代目の方々がステージ上で初お目見え。その他、ゲームやブラスバンド、日本太鼓などなど、観客の途絶えることがありません。

191021-16.machi.jpg

うろうろ回っていると、本日お目当てだったはずの農産物共進会コーナーを発見!テントの入口には、入賞者の書かれた紙が貼りだされていました。

191021-20.machi.jpg

八千代市長賞や園芸協会長など沢山の賞が用意されていて、それぞれ受賞者名と品名が一覧になっています。受賞品目には梨や大根、ほうれん草、ネギ、ジャガイモ、枝豆、ブロッコリー・・・などなど、豊富すぎるその野菜の数々にビックリ!家庭で扱う野菜のほとんどが、地元八千代で賄える勢いです。

191021-17.machi.jpg

テントの中には、キレイで立派な野菜が所狭しと並んでおります。どれもみずみずしくて美味しそう!!これらは全て、今日2日目の14:30から一般客に販売される予定だそう。

191021-18.machi.jpg

ちなみに、共進会が行われるということを教えてくださった丸勘梨園さんの新高梨も、見事“千葉県果樹園芸組合連合会長賞”を受賞されていました!!(下写真の一番右)

191021-19.machi.jpg

この共進会以外でも、この園芸協会ブースでは地元野菜が色々と販売されていました。スーパーには並ばないような大振りで立派な野菜、まるでこの一角は直売所状態!

191021-24.machi.jpg

このどーんと祭では、いろいろな団体や企業が出展しているわけですが、きちんと出展元がテントに表示してあるのも特徴です。
例えばこちら、今回チヂミと野菜カレーを提供しているのは八千代市の「農業士等協会」に所属する農家の方々です。

191021-15.machi.jpg

『このチヂミの具材、玉ねぎ・ニラ・長ネギなどはすべて地元八千代市で収穫した野菜です。こちらのカレーも地元野菜でつくりました。
新鮮でおいしい地元の野菜を広めるのが私たち農業士等協会の努めでもありますが、こうした食材も食卓で上手に活用してもらうことが大切です。そこで、今回は八千代市の健康まちづくりプランの中で生まれた組織「やちよ食育ネット(→詳細はこちら)」さんと一緒に、野菜を美味しく調理してご提供することにしました。』

191021-14.machi.jpg

地域で行われるお祭りで、色々な団体が出店をするというのはよくあることですが、こうして提供しているモノが団体・企業とリンクしているというのはなかなか無いものです。
「このチヂミの野菜、おいしいですね。他に八千代ではどんな野菜を作っているんですか?」とか、お店の方とお話をしつつ、その団体・企業のことについて学ばせていただくというのも、どーんと祭のオツな楽しみ方?!

他にも、JA八千代市青年部では、新米のつきたてモチで作ったお雑煮やきなこ餅を販売していたりと農業ゾーンならではのアピールをしていました。

191021-13.machi.jpg

チヂミをいただいたなび家。
もっちりした生地の中の、甘い玉ねぎやニラに、ひときわ意識が高まります。美味しくいただいた後に残った割り箸と紙皿、こちらは会場の中央各列に設置された「ゴミステーション」へ!

191021-21.machi.jpg

「お祭り=屋台で食べ物を買ったりする」という楽しみ方しか知らなかった私にとって、このどーんと祭はかなり衝撃的な内容でした。なかなかこれほどまでに地元企業・団体と市民が集い、単なる出店に留まらないアピールが出来る場というのも無いのでは?これは八千代ならではの良いイベントです。
ふるさと親子祭りとはまた違う面白みを持つこのどーんと祭り、こんな楽しめるならもっと早く来てみるべきだったわー!
来年はもう少しなび息子も分かるだろうし、キャラクターショーから参加してみなきゃ!

●2007八千代どーんと祭 〜産業と市民の祭典〜 
平成19年10月20日(土)・21日(日) 両日10:00〜16:00(小雨決行)
場所/千葉県八千代市萱田1220(地図)八千代総合運動公園 多目的広場
交通/東葉高速線「八千代中央駅」「村上駅」から徒歩10分
主催/八千代どーんと祭実行委員会
後援/八千代商工会議所、八千代市農業協同組合、八千代市
出展者数/企業・団体の出展 約100団体(事業所)、フリーマーケット20団体(市民)
〔関連レポート〕
※2006八千代どーんと祭開催!(2006年9月27日)
posted by やちなび子 at 00:00| Comment(2) | 八千代の街並み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月29日

こだわりキッズコーナー体験!ビビッドスクエア「リトルツリー」

まだまだ生まれたばかりだと思っていたなび息子も、あっという間に1歳を迎えて、よたよたと歩くようになりました。あっち行けば、テーブルのイスに「ごん!」。こっち行けば、テレビ下のビデオデッキを何やら操作。予測不可能なその行く先に、だめよー!それはナイナイねー!と、必死について回る日々を送っているわけですが、その度に思うことと言えばただひとつ。

「もっと自由に、のびのびと遊ばせてあげたいなぁ。」

お外遊びで歩き回らせるという手もありますが、まだ1歳すぎくらいだと上手にお砂遊びもできないし、大きい遊具はまだまだ難しいし、かえって一秒たりとも目が離せない感じ・・・。

そんな悩みを抱えるママにありがたーいお遊びコーナーが出来たと聞き、先日なび息子を連れて遊びに行ってきました!八千代市内ではありませんが、クルマでちょいちょいと行ってきたのは船橋ららぽーとのお隣にある「ビビットスクエア」でございます。

190928-1.machi.jpg

9月の初め頃から期間限定で設置されているのが、ビビットスクエア1階の生鮮市場「スーパーバリュー」の向いに位置するこちらのキッズスペース「リトルツリー」です。6歳までの未就学児が対象年齢だそうですが、メインは1歳〜4歳。まだまだダイナミックな遊具で遊べないような子供たちを対象に考えられたキッズコーナーだそう。
ショッピングセンターのキッズコーナーと言えば、プレイマットが敷き詰められている中に、絵本や大きなぬいぐるみ、柔らかい素材の積み木などが置かれているようなイメージがありますが、ここは「有料の預かり施設?!」と見紛うほど、見るからに良質そうな木製の遊具や玩具で溢れてます。とても無料とは思えないクオリティで、大人でもぱっと目を惹かれてしまうようなこの空間、実はとてつもなく深ーいこだわりから作られた「レンタルキッズコーナー」なんですって!

190928-2.machi.jpg

「わいわい走り回って楽しむタイプのキッズコーナーではなく、“お家で出来ない”お家遊びが出来る場所を提供しているんです。」と語るのは、このレンタルキッズルームをビビットスクエアに貸し出している株式会社IKEYAの池谷さん。(注:似てますが、スウェーデンの家具メーカーではありません。)
リトルツリーのキッズコーナーは、あえて中央に大きなテーブルを置いたり、大きな遊具をレイアウトしたりすることで、子供たちが走り抜けられないような設計を心がけているそうです。また、遊具に木材を使うことで、万一頭をぶつけたりしても金属やコンクリートほどの衝撃が無いという安全性にも気をつけているとか。
ただし、こんな保育所のようなキッズルームですが、保育士さんを置いているわけではありません。子供たちを見守るのはもちろん保護者の役目!ママたちの自主的管理に任されたスペースです。

190928-3.machi.jpg

まだあんよが出来ない子供でも安心して遊べるよう、1歳未満の赤ちゃん専用スペースも確保されています。「ごっちん」しないように物はあまり置かれていないものの、不安定なお座り赤ちゃんでも楽しめる厳選おもちゃを置いているということなんですが・・・こ、これはビーズコースター!!ママ友達の家に置いてあったんですが、お子ちゃま全員が黙々とハマっていた伝説?のおもちゃだわ!

そんなビーズコースターをはじめ、ここにはなかなか自分の家には置くことの出来ないような大型のおもちゃや、買い揃えることが難しい良質な木製おもちゃが溢れていました。

190928-4.machi.jpg

こちらはDEN(デン)という大型遊具。英語で「居心地の良い住み家」という意味だそうで、実際に中に入って遊べる基地のような遊具です。ここには現在ネズミや潜水艦、お城を模したDENが置かれていますが、すべてIKEYAのオリジナル。動物や乗り物など子供たちにとって身近なものをテーマに、全部で200種類以上のDENが用意されていて、目標の500種類へ向けて今も着々と増え続けているそう!
単なる「家」ではなく、どこからでも中が見えるように窓が配置されていたり、手を挟んでしまうような隙間や子供が登ってしまわないように屋根をなくしたりすることで、子供とママ両方にとって安心・安全な遊具に仕上げられているんです。

さらに驚くなかれ。
このDENをはじめ、ここに置いてあるおもちゃは4ヶ月に1度ローテーションされるんですって!このメンテナンスサービスが、リトルツリーの安全性や独自色を支える大きなポイントなんです。
キッズコーナーという場所柄、おもちゃに歯型がついてしまったり、汚れてしまいやすかったり・・・そんな衛生面の不安をも解消するべく、メンテナンスの際にはDENもおもちゃも全て回収し、クリーニングし終えたほぼ新品な状態のものと交換・設置し直すらしいのです。
「回収したものは、薬を一切使わずに水とやすりだけで汚れを落とします。キズやへこみも丁寧に手作業で修復しますよ。削ったりして面を整えたあと、ここのおもちゃに利用している水性塗料で塗装しなおすんです。この塗料にもかなりこだわっていまして、一般的には1缶500円程度のものを使用しているところ、うちでは“ベンジャミンムーア”の無鉛塗料など1缶1万円近くするような良質塗料を採用しているんです。
鉛が入らないので発色は良くありませんし、その分きらびやかでもありません。けれども情緒を大切にナチュラル感を残した仕上がりになるので、子供にとっては最適なカラーです。」

池谷さん自身、昔から鼻が弱くて塗料のような匂いのきついものは苦手だそうです。大人の自分でも辛いと感じる塗料が、デリケートな子供にとって良いはずがない!そうした信念から探し求めたこの塗料、なんと匂いが全然気にならないんだそう。オフィスの一角で塗料を使っても、すぐ隣のデスクで仕事をする人が気付かないほどなんですって!

190928-5.machi.jpg

こうして再びきれいになったおもちゃ達は、また違うリトルツリーのキッズコーナーへと配置されていくのです。このローテーションシステムによって、DENも新しい種類に変わって模様替えされるので、清潔さが保たれるだけではなく新しいおもちゃで遊べるという新鮮さも生み出されているんですね。
ちなみに、20冊ほど置かれている絵本も、ローテーションのたびに別の場所から回収された本と差し替えられていくんですって!この絵本もおもちゃと同じく、厳選された良質なもの。絵本選びに困っているママにも、嬉しいサービスです。

さて、こちらはDENの中。
ベンチなどがあるだけではなく、子供たちの興味を惹きつける小技が色々と隠されておりました。かぼちゃのDENからちっとも出てこないなぁ・・・と、なび息子の様子を覗いてみると、手にはスタンプのような取っ手付きの丸いものが。それを壁に向かってペッタンペッタンしてます。
ここは、マグネットのパーツを貼り付けられるコルクボードが設置されたDENでした。直接鉄板に貼り付けると、磁力が強すぎて子供たちがうまく遊べないので、上からコルクボードを貼ることで調整したそうです。

190928-6.machi.jpg

リトルツリーのスペースには、積み木のようなおもちゃもたくさん転がっています。四角いものがあれば、面白い形をしたパズルのようなブロックだったり。これらはDENを作る際に窓をくり抜いたり、板を切ったりしたときに残る端材だそう。自然な木材の色味や模様は、どれ一つとして同じものがなく、握ったときに感じる滑らかな表面は、プラスチックのそれとは違って趣きがあります。
「積み木は万能のおもちゃなんですよ。並べたり組み合わせたり、見たて遊びをしてみたり。ひとつひとつを眺めるだけでも面白い。それにもうひとつ、木がぶつかる音というのは、金属音や電子的な音と違って集中力を妨げないんですよ。」

190928-7.machi.jpg

積み木やDENの断面を見ると、何層もの板が貼り合わされているのが分かります。これも、出来る限り無駄な端材を出さないようにするための工夫なんだとか。
「厚い板1枚で作ろうとすると、どうしても多くの無駄が出てしまいます。そこで、薄くスライスした板を何枚も重ねて木材を作っているんですよ。ここの木材は、主に北海道産のシナ材を利用しているんですが、このシナの木というのは表面が非常に滑らかで優しい肌ざわりなんです。そうそう、合板を作るための接着材も、無添加のでんぷんのりを使っているので安全ですよ。」

190928-8.machi.jpg

DENやキッチンセット、1畳ほどもあるロードジオラマなどの大きいおもちゃはオリジナルで作成したものだそうですが、おままごとセットや電車、レールなどの小物系は、市販されている良質なおもちゃを取り入れているそうです。
「スウェーデンを代表するブリオ社のおもちゃや、リサイクルのゴムの木を使用したプラントイ社のおもちゃなどを主に置いています。
また、採用の決め手として、“業務用に耐えられるかどうか”という点も大きく左右します。一般のご自宅で利用する分には十分な耐久性があっても、キッズルームでは沢山の子供たちが色々な使い方をしますので、例えばある程度厚みがあって簡単に折れない仕様になっているか、危険な要素が無いかどうかなど、色々と検討した上で取り入れているんです。」

190928-9.machi.jpg

このビビットスクエアのリトルツリーは、まだ仮スペースということで床はじゅうたんになっていますが、実際には床面に衝撃吸収材を貼り合わせたコルクが敷いてあるそうです。保温効果があるので、長時間座っていても足が冷たくなったりしませんし、もし転んだとしても大きな怪我を招きません。また、じゅうたんだと表面が不安定なので、積み木がうまく積み上げられませんが、コルクなら大丈夫。
「積み上げられないから、子供は飽きて積み木を投げつけて遊び始めてしまうんです。集中して遊べる環境を考えていくと、こうした細かな気付きが重要だったりするんですよ。」

こちらはIKEYAオリジナルのロードジオラマ。芝生部分は緑のカーペットになっていて、よりリアリティに溢れた仕上がりになっています。

190928-10.machi.jpg

自分が子供のときを振り返ってみると、こういうジオラマだったりサーキットが用意されていると、それだけでワクワクした気分になった思い出があります。車を走らせて、電車がトンネルをくぐって・・・そのうちDENを車内に見たてて遊びだしたり。
自宅で用意してあげられればとも思いますが、1畳もあるジオラマが家にあったら・・・ここで見るとさほど大きさは気になりませんが、家にソファーがやってきたときくらい、「でか!」と思うに違いありません。

“お家で出来ないお家遊び”って、結構色々ありそうです。

池谷さんは語ります。
「リトルツリーは、すべてのことについて子供の目線で考えています。子供にとってやさしい素材か?創造性を豊かにするデザインか?耐久性に優れているか?そうしたあらゆる面での安心・安全を心がけているんです。それとともに気をつけているのが“子供たちに遊びを押し付けないこと”。あくまでおもちゃはきっかけであって、子供たち自身で新しい遊び方を生み出してもらいたい!そういうおもちゃ作りを、常に考えています。」

そのためにも、まずは現場をしっかり観察して、子供たちがどのように遊んでいるのか気に掛けることが重要だとお話されていました。9月上旬から設置されたこのスペースにも、たびたび足を運ばれているとのこと。
「ここのテーブルの高さが微妙なんですよ。大きい子供さんだと簡単に上り下りできてしまうんですよね。ちょっと高くしようかと検討しているんですが、そうすると1歳〜3歳くらいのお子さんには使いづらくなってしまう・・・難しいところです。」

190928-11.machi.jpg

リトルツリーのキッズルームを眺めては、気付き事項をひとつひとつ解消していこうとする熱心な姿勢。そうした積み重ねが、リトルツリーのこだわりを支える原動力なのかもしれませんね。

ここビビッドスクエアは、子育てママ優しいショッピングセンターを目指しているそうで、レストラン街も子供のランチを無料で提供するお店があるほど子供ウェルカム!な店舗が多いんです。今も試行錯誤中だそうで、今回の無料キッズルームを設置したのも、その一環ということでした。駐車場も3時間まで無料だし、お買い物をすればさらに最大3時間無料という八千代市民には嬉しい設定!

“お家で出来ない”お家遊びができるリトルツリーのキッズルーム。ママの息抜きも兼ねて、ビビットスクエアまで足を運んでみてはいかが??

ちなみに、八千代市内では「ホンダカーズ京葉 八千代緑が丘店」と「カーレッツプラス 八千代店」に設置されているそうですよ!

●ビビットスクエア南船橋 047-495-1515
千葉県船橋市浜町2-2-7(地図
営業時間/10:00〜21:00
駐車場/有り(3時間まで無料・買い物金額に応じて、さらに最大3時間無料)
ホームページ/http://www.vivitsquare.jp/

●レンタルキッズコーナー「Little TREE(リトルツリー)」
ホームページ/http://littletree-co.cocolog-nifty.com/blog/
posted by やちなび子 at 00:00| Comment(0) | 子供の遊び場>屋内施設 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする